はじめまして。就職活動中の大学生です。

Question

はじめまして。就職活動中の大学生です。本日とある企業のWEB面接で「新規事業の提案をしてみてください」というようなことを言われ、答えを用意してはいなかったものの、なんとか理由とともに答えました。面接官の反応からして手応えはありました。
しかし帰宅してから調べたところ、私が提案したものは、その会社で既に事業として立ち上がっているものであったことが判明しました。
このような場合、面接の通過は絶望的でしょうか？

Answer 1

はじめまして。
同じく就職活動中の大学生です。

私も以前、WEB面接で新規事業のアイデアを聞かれたことがあります。なんとか絞り出して答えたのですが、「全く同じではないけど、似たようなプロジェクトはもうやってて……」と面接官の方に返されました。
企業研究不足だと評価されたかな？落ちたかな？と思いましたが、後日通過しました。企業にもよると思いますが、その質問で、反射力や提案力を見ているところもあるんじゃないかと思います。
なので、一概に落ちたとは言えないのではないでしょうか。以下参考までに私の経験です。

(リカバリーの方法として私が取ったのは、新たに考えたアイデアを次の面接に持っていく、というものです。逆質問の時間に、「前回の面接でこんなことがあって、なので新しい案を考えてきたので聞いていただけますでしょうか？」と言ってプレゼンすると熱意アピールにもなるはず。)

いい結果が返ってくるよう、祈っています！頑張りましょう！

Answer 2

モノによります。絶望的とまではいかないと思われます。
その企業のトップページに掲載されていたり、あなたの希望する職種の大きい部署のことであれば、｢研究不足」との心証は与える可能性があります。
ただし、その手の質問意図は、学生の思考パターンや態度などを見る目的なので、カブっていたらアウト、というものではありません。