新社会人で、研修を終えGW明けから本格的に働きはじたものです。僕が困っているのは学生時代から別にこれといった趣味がなく、…

Question

新社会人で、研修を終えGW明けから本格的に働きはじたものです。僕が困っているのは学生時代から別にこれといった趣味がなく、上司の方達と共通の話題がないことです。上司「なんか学生時代スポーツやってたの？」僕「いや特にやってなかったです。」 上司「ここ(僕は地方に配属)は日本酒がうまいんだよ。日本酒好き？」 僕「いや。お酒は弱いので。」 上司「野球はどこのファン？」 僕「いや、野球は興味ないので」 上司「趣味はなに？」 僕「そんなにないんですけど読書とかですかね。」 上司「へーー。」 僕、上司「…」 みたいな感じになってしまいます。小さい時から無趣味で何にも本気で取り組んだことがないし、取り組んだものがあるとしてもにわかなので、共通の話題として盛り上がるほどではありません。学生時代はそういう僕と仲良くしてくれる人とだけ一緒にいればよかったし、僕自身それで満足していました。しかし、社会人となり上司と積極的に仲良くする必要がでてきて、自分の会話の引き出しのなさに辟易しています。趣味などを聞かれたらどのように返答するのが正解なのでしょうか？つまらない人間だと思われることを覚悟ではっきりと学生時代は特に何もしていなかったと言った方がいいのでしょうか？

Answer 1

その人は質問者様がいつ辞めるのか、不安でならないでしょう。

まず、学生時代の部活や趣味と、社会人の趣味は、全く違う機能を持つとお考え下さい。

学生時代はただ楽しいからとか、友達作りとか、単純に遊興目的になります。

社会人は、「ストレスを発散するもの」「趣味から発展して副業につなげるもの」といった位置づけになり、特に前者は今、特に重要視されています。

もちろん、趣味だけがストレス発散方法ではありませんが、職場で気軽に話しやすい話題の中で「ストレス発散」になるものは「趣味（自分の好きなもの・こと）」しかありません。

そのため「趣味がない」という人は、ストレスでつぶれやすい人であると考えられ、無駄に誘いを受けたりします。

嘘をつく必要はありませんので、自分の好きなものやことについて、世間話ができるようにしておく方が「無難」です。

まして「趣味なんてないので誘わないでください」という発言は、控えたほうがいいと思います。（無難にやり過ごしたいのなら）

難しく考えず、自分の好きなもの・こと、休日やっていること等を趣味として話せばいいです。