回答終了
資格を取ることをゴールに設定してしまうと、 結局は何級まで取ったとしても 「その資格を取った」という事実しか残らないのではないでしょうか。 私はFPも簿記も2級まで持っていますが、 正直ただ資格を取ったというだけで、その知識が就職はもちろん 日常生活でも役に立ったということは特にありませんでした。 特に簿記については、もう取得したのは5年以上も前のことで 今は仕訳すらなんだっけ、というレベルです。 今簿記の問題を出されても1点も取れる気がしないです。 結局、資格を取ったことに満足して それで終わってしまったからだと思います。 なので、大事なのは何級を取るか、ではなくて 資格勉強で得た知識を自分の中で定着させることだと思いますし、 そのためには資格を取得した後でも継続して 勉強することが必要だと思います。 ただ当然、勉強のとっかかりとして資格を目指す、 というのは良いことだと思いますので まずは3級合格を目指してみて、3級合格した後に 2級目指すかは改めて判断してみてはいかがでしょうか。 1級についてはFPは受験資格がありますので 受験資格に当てはまらない限りまず試験が受けられません。 簿記については、1級は相当高度な知識が要求されるようですので 受験するとなればそれなりの期間と勉強時間が必要かと思います。 個人的には自己啓発の勉強目的で目指すなら2級で十分かと思います。
お金の勉強なら、倹約して投資する、以上です。株は財務諸表より大衆心理の方が影響しやすいので、実戦にはどんな資格も繋がらないと思います。
「FPは何級まで取って」いても、「お金の勉強や株(企業の財務諸表などを読むため)の勉強」レベルは教養レベルに思います。 人生でお金が掛かる、不動産・保険(生命・損害)・車の分野で、専門分野といえるのは生命保険分野くらいで、損害保険分野は、車の事故処理・損害賠償請求・後遺障害認定等、保険代理店に全く及びません。 不動産については、宅建士・不動産業者についても同様ですし、車に関しては自動車販売業者・修理業者もそうですし、投資については素人同然です。 借金については、どのようにしてカードローンから立ち直るかも経験・知識が不十分ですし、債務整理についても同様です。 お金の節約についても、十分な知識があるように思えません。
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