事務職の会計年度任用職員が翌年度も再雇用される場合には前年度と異なる部署に配属されることがあるのでしょうか。自治体では法…

Question

事務職の会計年度任用職員が翌年度も再雇用される場合には前年度と異なる部署に配属されることがあるのでしょうか。自治体では法律や制度改正で組織をスクラップアンドビルドで再編することがよくあります。前年度の職場の定員が大幅減になれば職員総数を変えずに他部局への人事異動になる正職員が多数生じます。会計年度任用職員も翌年度も再雇用を希望するなら前年度とは異なる部局（福祉から税務、高校から土木、医療から農林等）での勤務を受け入れざるを得ないと思いますが、これを受け入れずに再雇用を断念する者も多いのでしょうか。

Answer 1

会計年度の部署異動はほとんどありません。(聞いたことがない)
というのも、正規職員は人事課に所属しているけど、会計年度ってそれぞれの部署の予算内で、課が雇用しているのです。
課のお金で会計年度を雇用しているわけだから、課に予算がつかなければ異動ではなく、雇用終了となります。
その時に、良い人なら他の課が引っ張り上げることはよくあります。