退職時のお菓子を渡すタイミングについて

Question

退職時のお菓子を渡すタイミングについて終業後に渡すのが一般的だと思いますが、私の職場は終業時間が人によってバラバラです。
渡すタイミングはいつが良いと思いますか？

①終業時間が早い人から順番に帰る時に渡す
(役職が高い人から順番に渡せない)

②お昼休みに役職が高い人から順番に渡す
(役職高い人がお昼休みに必ずいるとは限らない)

②の場合、午後からまだ一緒に仕事しますが、渡す時に言う言葉は「お世話になりました」でいいのでしょうか？

「退職する時＝お菓子を渡す」のが当たり前だと思っていたのですが、そもそもそれは私の思い込みで、案外渡さない人の方が多いのでしょうか？
人間関係が嫌で退職するのに、お菓子を用意したり渡すタイミングを考えたりするのが面倒です…

Answer 1

一人ひとりに手渡しをして言葉を交わすことが多いので、質問者様の感覚通りと言えますが、
職歴が浅く認知度が少ない場合や、関わりをできるだけ抑えたいと考えている方もいて
・静かに退職を希望、上司のみへ挨拶するだけの方
・気持ちだけと菓子折りを会社に託す方
・簡単なメモを菓子折りに付けて、箱ごと社員通用口や給湯室付近などに置く方
など送別の不要を申し出る効率的な挨拶もあります。個人的にそれを問題に感じたことはありません。

手渡しをする場合、比較的午後から余裕を持ち上司を皮切りに席の近い順で回ることがほとんどなので①とも言えないのですが、②は通常業務をこなす社員には休憩時間なので、避けたほうが無難と思います。

Answer 2

これまでにならってが無難ですが
これまでの退職者はどうされていましたか?
もしわからない場合には、お菓子は渡さなくて良いと思いますよ。
きちんと丁寧に挨拶をして周りの方にお礼を伝えるだけで跡を濁さずと思えます。