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一番ブラックなのは、中学校です。 過労死限度の月当たり時間外労働80時間越え教員が、中学校は6割に達しています。 正に、無間地獄です。 その主犯は、部活動顧問業務です。 特に体育系部活顧問に就くと、土日休日が潰れます。 貴方には、小学校をお薦めします。 小学校の過労死限度の月当たり80時間越え教員は、3割です。 つまり、中学校よりもマシです。 一方、高校教員採用試験は、採用試験中の最難関です。 倍率は、およそ10倍あります。 と言うことは、90%の確率で落ちると言うことです。 ほぼ絶望と言っても、過言ではありません。 私学は、全く、お薦めしません。 大学新卒時の本採用される可能性が、ないからです。 東大、京大など旧帝卒以外なら、最初は、非正規雇用の常勤講師でのスタートとなります。 現在、私学教員の3割は、非正規雇用者です。 経費節減のためです。 そして、 「頑張ったら、専任に登用してあげるよ!」 と言う甘言で、講師をこき使います。 挙句の果ては、ポイ捨てです。 悲しい現実です。
教師ではありませんが。 夜遅くまでテストの採点をしていたり部活の指導をしていたりするのに残業代が出ないとか、土日も部活のために毎週学校に行かないとならないのに休日出勤代が出ないとか、そう言う点でブラックだと言われているようです。 ただ、今それが凄く問題になっているので質問者が社会人になる頃には改善されているのでは無いでしょうか(部活もコーチを外部の人に依頼するようになりつつあるみたいですし)。
「ブラックかどうか」ということと 「その仕事がハードかどうか」 と言うことはかならずしもイコールではありません。 たとえば 医師の仕事は、それなりにハードですが 「ブラックだ」という論調がそれほどないのは それなりの収入があるからだと思われます 「ブラックだ」というのは 仕事に対して、正当な対価が支払われない と言うことが一般的な定義ですので その意味で言えば 残業代が一切出ない 公立学校の教員が、一番ブラックです しかしながら 理不尽な仕事を強要される得る と言う意味なら、私立学校は、公立の比ではありません ともあれ 「教員はブラックだ」という 一般的な話を気にされるのであれば 教育界には関わらない方が無難だと思われます
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