公認会計士試験の経験者の方に質問です。 11月の簿記3級試験に向けて勉強中の地方国立大学の一年生です。 最近公認会計…

Question

公認会計士試験の経験者の方に質問です。
11月の簿記3級試験に向けて勉強中の地方国立大学の一年生です。
最近公認会計士という職業に興味があります。1日10時間以上勉強する難関資格ということで、授業が平日に12コマと週4日(3時間くらい)の部活がある現状では資格に向けて通信で予備校に通うのはやはり厳しいですか？2年生でも同じような授業数になると思います。
また今の自分にこれはやるべきだ、ということなどあれば教えてください。
身近な人で同じ志を持つ人や相談できる相手がおらず、1人で悩んでいるのでアドバイスを頂きたいです。

Answer 1

web通信生の合格率は教室ライブ生と比較すると明らかに低いですから、地方でも予備校に通える環境下に居るのなら会計士コースは教室ライブ講義の方が絶対におすすめです。

(宅建士試験レベルの資格でさえ予備校の通信生の合格率はその回の全国平均と同じくらいに低いので)

あと公認会計士試験は基本的に予備校の自習室に篭り切りで勉強している若い専業受験生ばかりなので、週4の部活なんてしていたらたとえ教室ライブ講義生だったとしても厳しいです。

Answer 2

厳しいというより無理です。
多くの会計士受験生は大学の授業に出る時間を可能な限り、抑えています。それでも在学中に合格することは厳しいです。
それを部活もしながらしたいです。ってできると思いますか？
地方国立が、京都大学の方や一度見たことは忘れない才能の持ち主ならば、可能性はあると思います。
まず、1日10時間の勉強がってありますが、直前期に合格するためには10時間程度で済まそうとする気持ちならば受かりません。

Answer 3

公認会計士試験は、簿記などの能力検定試験と違い、有名大学在学・.出身の優秀な受験生が多数受験して成績上位者のみが合格する厳しい競争試験だ。

空き時間の活用が最大限可能な通信講座でも、合格は厳しい。

学習時間を大きく削る事になる
バイト・サークル・彼女・独学は在学中合格の4大不可要件だ。

Answer 4

とても厳しいですね。
まずは部活はやめましょう。それから出席する授業は単位取得に出席が必須のものに絞り切りましょう。それから簿記検定はやめましょう。意味がありません。競争相手は無職専念者であることを意識しましょう。