退職についてです。

Question

退職についてです。数ヶ月前に車のむち打ち事故があって当時は、病院へ行ったり、整体へ行ったりして、保険が効く期間が終わって今に至るのですが、後遺症でまた痛みが悪化しています。仕事が立ち仕事なので体に影響しているので、一度相談のため、上司の方に
一身上の都合で退職をしたいと言う相談をしたのですが、若いから大丈夫でしょと色々濁されてしまいました。真剣に考えていたので次は社長に相談しようと考えているのですが、若いから大丈夫でしょと言われたらどう伝えたら納得してもらえるのかがわかりません。皆さんならどう伝えますか？

Answer 1

退職を希望するのであれば、退職届けを提出してみてはいかがでしょうか。

退職願は、会社（あるいは経営者）に対して退職を願い出るための書類であり（ということは、却下される可能性もある）、退職届は、会社に退職の可否を問わず、自分の退職を通告するための書類です。
（検索で抜粋）

Answer 2

「若いから大丈夫でしょ」と言われても受け入れらなければ良いだけですよ。
「すみません、辛くて続けられないため、辞めさせてください」と言い続けたら良いでしょう。

「若いから大丈夫でしょ」と言われて「……はい」と頷いてしまうと、いつまでも辞められないでしょう。
退職する時には、相手を説得しようとしないのが意外と大事です。

辞めたい理由を色々伝えて、相手に理解を求めたくなるお気持ちはわかりますが、説得する側になってしまうと、説得出来ない時に、望みが叶いません。
そうでは無く、説得される側になり、説得に応じなければ、望み通りになります。
そのためには、同じことを言い続けるのが、意外と効果的です。

「若いから大丈夫でしょ」と言われても「すみません、大丈夫とは言えない状況で、もう辛いので退職させていただきます」と言い切りましょう。
相手が妥協してきたら、お礼を言うのは良いですが、乗らないように気を付けることです。

「それなら、病院に通えるように〇曜日は時短にしてもよいから」など妥協案が出てくるかもしれませんが、「有難う御座います。ですが、すみません、退職させていただきます」で打ち返したら良いですよ。
「何を言っても無駄」と認識したら、相手は諦めます。

「それなら、病院に通えるように〇曜日は時短にしてもよいから」に対して、「整体も必要なので、〇曜日だけでは厳しくて……」のように、他に妥協があれば可能性があるような返しをすると延々と引き留めが続きますし、妥協案に乗らないことで相手は苛立つので、語彙が強くなりキツイ追及めいていくので、最初からそれに乗らない形で断ることが大事です。
「有難う御座います。ですが、すみません、退職させていただきます」と打ち返すと、別の提案が出難くなります。

気持ちを強く持って頑張ってください。