解決済み
退職勧奨とハラスメントにより退職せざるを得なくなったため、労働争議に移行したいと考えています。 労働局の人は「内容証明郵便は相手の心情を悪くするので、書留の方が良い」と言われます。内容証明付にする理由は相手に確実に届いた証だから、書留でも良いと言う事だと思います。 「相手に与える印象の違い」くらいの意味しかないと考えれば良いでしょうか? 実際のところどう思われますか? 直接社長に手渡して、こちらが希望する日時までにアクションが無ければ、労働争議として提起しても良いのかな?とも思います。 相手が「受け取っていない」と言う事を想定しての内容証明と思いますが、あっせんをお願いしても、ばっくれられたらお終い。とも言われているので、ケンカを売るつもりなら内容証明、穏便に要求を示すなら書留か手渡しとなるのでしょうか? 仮に本気で訴訟も辞さないつもりなら、書留や手渡しはダメとかありますでしょうか? よろしくお願いいたします。
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そもそもですが、 労働争議に移行したいと考えています。=争います(ケンカを売ります)、ですよね? そう決めたのなら、こちらが遠慮とか不利になることを恐れるより、メリットだけを取ればいいと思います。 「争った結果、円満解決して何事もなかったように職場復帰し、また会社で仲良くやっていける」ことなんて二度とないのですから。 復帰できても村八分です。 なので自分の主張や行動を守るには「内容証明郵便」一択です。 書留だと「受け取ったけど読まずに捨てた」が通用してしまいますからね。 なのでこのような質問が出る時点で、まずはあなたが考える「着地点」が曖昧だと思います。それが一番の問題ではないか、と感じます。 それに「労働争議」とか「あっせん」とかの、「無料でできる行政のサービス」なんて時間の無駄です。それで結果が付いてくるならだれも弁護士にいらいして法的に争いませんよね。 あっせんとかは「主張はあるが証拠が無いので、話し合いに賭けるしかない。法的に争えばこっちが不利になるので」というような人にしかメリットはないです。 どのみち、会社には不参加の自由もあるし、示談しない自由もあるのですから、それなら「絶対に争いに参加しないとならない」労働審判や裁判で最初から争うべきでしょう。 (経験者です)
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戦うつもりなら、法テラスや役所の弁護士無料相談などを利用して、有識者から知識を得た方が良いと思います。 どのタイミングどの情報を得ていないと、証拠として使えないなどが有る可能性もありますので、お金を掛けても戦うのなら、最初からかけた方が無駄が無いでしょう。
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