退職金について質問です。

退職金について質問です。今年一月に自己都合により退職をしました。 2ヶ月後に退職金の振込みがありましたが、どのような計算式により金額が算出 されたのかわかりません。会社には退職金明細書を再三請求していますが、4ヶ月たった 今も明細書は手元に届いていない状態です。 先々週も担当者に電話をし、明細書をいただかないと根拠ある金額の確認がとれない限り、 お金を使うことができない旨を伝えました。 担当者はすいません、今日徹夜で仕上げます。っと言ったきりです。 私としてはどのような方法が有効なのでしょうか? どなたか詳しい方お願いいたします。 ちなみに中小企業向けの退職金制度です。

補足

退職金について補足します。 会社が加入していたのは中退共です。電話で問い合わせたところ、順序的には会社から中退共への退職者の連絡、その次に中退共からの口座の確認等、最後に中退共からの振込みが行われるようです。 通帳を確認したところ、振込みは会社から直接でした。しかも退職金にあたって私は何も書面を見ていませんし記入した記憶もありません。 私は根拠ある金額であれば減額も覚悟の上です。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    可能性の一つとして、あなたが退職金(解約手当金)請求書を自分で書いていなければ、加入していない可能性もあります。原則的に本人が請求をいたします。(死亡退職の場合は遺族がします)だから、会社はタッチしないし、会社からの振込みはありえないと思います。 あなたは何年ぐらい在職していたのでしょうか?当社も中退共ですが、入社して2年目から加入します。あなたの会社は、例えば入社後5年目より加入等の規定があるのではないでしょうか。または、担当者が加入手続きを忘れていた可能性もあります。 また、退職金額については、平成9年ごろから利率がかなり下がりましたので、最近は、積み立て金額に毛が生えたくらいの金額でしかありません。 会社が加入していた場合、会社は積み立ててその後の運用は中退共に任せているので、計算式や明細を出せというのは筋違いです。回答者の中で、計算できると簡単に答えている方もいますが、在職年数が長くなれば不可能だと思います。 でも毎年4月1日付けで、掛金納付状況票及び退職金試算票が会社に届いているはずですので、それをくださいというのは可能かと思います。 あなたは、入社時に退職金の内容まで決めていないはずです。会社は、毎月あなたのために、いくら積み立てていたかは経営者の裁量による会社も多いのではないでしょうか。給料は、あなたの知るところですが、退職金は、経営者の考え一つでどうにでもなります。もめたときは、中退共に退職を懲戒解雇として減額することもできるのです。 会社では、話にならない場合は、中退共に直接連絡したらどうでしょうか。テレホンサ-ビスは、03-5404-7700(24時間体制)で、地方相談コーナーもあります。 中退共の有無を把握した上で、無であれば、会社のあなたにたいする気持ちということでしょうね。

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  • 中退共だとすると、いろいろとおかしいところ(もしくは単に説明されていないだけかもしれませんが)があります。 会社から中退共には、退職者が生じたら連絡ハガキを出します。しかし、それは、毎月の掛金引き落としを止めるだけのことです。 次に、貴方が退職するときには、会社から中退共の加入者手帳(実際は手帳ではなく、3枚綴りのA4の用紙)を貰います。 これには、あなたいつから加入したことになっているか、会社がいくらの掛金を何ヶ月払っているかが書かれているページがあります。 それを見れば、合計でいくらの掛金が払われているかは計算可能です。 (会社がそれを渡してくれなければ、おかしいですよ。) すると、最低でも掛金の元金は保証されていますし、現在の中退共の利回りからすると、年利1%前後以上の利子分が乗っかることはあるはずです。 ある程度の金額は予想できますが、実際の額は会社ではわかりません。 ※もう少し言えば、金額の算定は不可能ではないです。 それは、年に1回4月頃、中退共から会社あてに、この先4月から3月までに退職して解約金を請求された場合の支払額はちゃんと通知されますから、そこから、求めることは可能。 会社だって、金額をしることは、簡単にできます で、その掛金の払い戻しを受けたいときは、同じく共済手帳にある「解約金請求書」に、会社からの退職の証明欄の記入をもらったうえで、『自分で』中退共に書類を送って請求しなければなりません。住民票の添付も必要です。その請求書に、貴方の口座も書きます。 さて、そうすると、本当は、貴方自身が請求して、中退共が振込人の名義で、支払いがあるはずです。 貴方が書類を書いて手続きしない限り、振込みがあるわけがありません。 当然、会社が振込み人になるわけがありません。 以上から、会社が中退共に加入して退職金制度を設けているというのではない、あるいは、貴方の分は入っていなかった、と考えられます。 そのうえで、適当な額を会社が貴方の口座に振り込んだだけ、と思います。 会社の人がいくら徹夜でがんばっても、中退共の退職金の額なんて、かってに出せませんよ。 さっさとケリをつけたいなら、 『これ、中退共じゃなくて、会社の振込みですよね。それをどういう根拠で計算したものかを教えてください。』と、言ったほうが早いと思います。

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    ID非表示さん

  • できることはもうありません。 そういうものは退職前にやることです。 会社の人も辞めた奴がいつまでもストーカーみたいにしつこいな程度にしか思っていません。 自分の無知を棚に上げて、会社に無茶苦茶なお願いをするのは止めましょう。

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  • それは中小企業退職金共済でしょうか。 でしたら会社に言うのは酷というものです。共済から会社へは、誰にいくら、いついつに支払いましたという報告書が来るだけです。会社だって明細書なんて持っていません。共済に言うしかないのではないでしょうか。 中退共でない場合は、会社が直接あなたに支払ったということなんでしょうか。 退職金は法令での義務ではないので、就業規則で計算式が定められていない限り賃金化しません。 計算式が定められていなければ、退職金の額面は経営陣の腹づもりで増減します。明細書をくれというほうが野暮です。 計算式まで定められていた場合は、権利化していますので、明細を要求してもいいでしょう。ただし、明細書を発行する義務はないと思いますので、発行してくれとお願いするしかないと思います。給料明細も発行義務がないことからすれば(控除明細発行義務はありますが)、退職金だけ明細書を発行する義務があるというのは不自然です。就業規則で発行する定めがなければ、発行義務はないのではないか、と思います。 少し疑問があります。もし、会社から明細書が出てきて、不足しているとか、計算がおかしければ、足りない分をくれと言えばいいですが、もし明細書で多い目に支払ってしまったことが判明したから過剰分を返還してくれと言われたらどうしますか。もらう言われのないものは返さなければなりませんが。明細を要求するということは、逆のこともありえると私は思いますけど。 補足 中退共でしたか。それでしたら、共済向けの退職届のはがきを会社からもらいませんでしたか。そこにあなたの口座を書きますから、共済から直接振り込まれます。だって、会社を中継させたら、会社がねこばばするかもしれないじゃないですか。 会社から振込みがあったということは、あなたの会社は退職金を2重に定めているのかもしれません。共済からの分とは別に会社からも直接、退職慰労金というかたちで支払うということが考えられます。就業規則でその旨の定めがありませんでしたか。 就業規則に退職慰労金が定められていても、計算式まで定められていなければ、明細は要求しても出てこないと思います。 もし共済向けの退職届のはがきを見ていないのなら、会社に確認する必要があります。 補足 michivoさんの回答で私に考え落ちがあったことに気づきました。質問文面から違和感があったのです。2ヶ月? 中退共にしてはかかりすぎだな?と・・・ 会社は実は中退共に加入していなかった、という可能性はありますね。 中退共に入っていたら、手帳(と共済は言っていますが)が送られてきて、労働者に渡してくれというものもたしかにあります。しかし、会社によっては従業員に渡さないままというところも少なくないと思います。渡さなかったからといって、労基法違反というわけでもありませんし。共済との契約違反になるだけの話ですから。ですから、本当に入ってくれていたのか、また、掛けはじめたのが、約束通りの月からだったのかは、退職するまで分からないということざらです。

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