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福祉用具専門相談員の資格を取得しました。その時の講習会で知り合った方に「福祉住環境コーディネーター2級も一緒に持っておけ…

福祉用具専門相談員の資格を取得しました。その時の講習会で知り合った方に「福祉住環境コーディネーター2級も一緒に持っておけば、住宅改修や福祉用具レンタル事業所の就職に有利」だと聴きましたが、どうですか? 実際に従事しておられる方、採用担当者様、ご意見宜しくお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    某福祉用具貸与事業者に勤めている、現役の福祉用具専門相談員です。 他の回答者さん達がおっしゃるように、福祉住環境コーディネーター2級取得ならば、住宅改修に関する事由書を書ける点で、仕事の幅が広がりますので持っていて損はありません。 実際の業務でも住宅の構造や、御本人様の身体状況等を見て、既存の福祉用具では対応できないと判断したケースの場合、介護保険での住宅改修を御提案することは、よくあります。 多いのは、手すりを階段やトイレなどに取り付ける工事かな。 ですから、そういったご提案をする基礎知識も得られて、スキルアップできますから、私は取得することをおすすめします。

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  • 福祉用具の事業所に勤めている者です。 この仕事に就き、8年が経過しました。 みなさんがおっしゃる通り、福祉住環境コーディネーター2級の資格があれば住宅改修の理由書が作成できるので役に立ちます。専門相談員の資格取得直後でしたら、最新の知識も頭に入っているでしょうから、同時に挑戦してみるのもいいですね! ただ、どちらの資格も受験にあたって必要な経験年数、必要な資格などがないので、誰でも、いつでも受ける事ができるものです。 面接する立場にいるのですが、採用時には何の資格も持っていない方を採用する事が結果的には多くなっています。 いくら資格をもっていても、理想と現実の違いに直面して、あきらめていく人も少なくないんです。 2つの資格を持っていると役にたつし、有利な場合もあると思いますが、経験が一番です。 この仕事がしたい!そう思って、明るく前向きな姿を見せてさしあげることが一番有利だと思います。 応援しています!!

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  • 福祉住環境コーディネーターは2級以上ならば、改修工事に伴う理由書の作成ができます。 これは、「介護保険制度を基礎とした住宅改修理由書」のことです。 ケアマネージャー、作業療法士、福祉住環境コーディネーター2級以上に理由書の作成が認められています。 ただ、福祉住環境コーディネーターは、市町村によって作成が認められているところとそうでないところがあるので注意してください。 まぁ持っていて損はないと思います。

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  • 講習会で知り合った人のいう通り仕事の幅が広がり選択肢が多くなり有利になると思います。以下にサイトの内容を抜粋しましたので参考にして頂けたら幸いです。 福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門職と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示します。また福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスします。 福祉住環境コーディネーターの主な仕事 ・介護保険制度下での住宅改修に係わるケアマネジャーとの連携 ・福祉施策、福祉・保険サービスなどの情報提供 ・福祉用具、介護用品から家具までの選択と利用法のアドバイス ・バリアフリー住宅への新築、建て替え、リフォームにおけるコーディネート ・その他、自宅リフォームやボランティア活動でも活躍 3級 福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識についての理解度を確認いたします。 超高齢社会が到来する中で、生活者として知っておくべき福祉一般の基本的知識を理解している。子供から高齢者にわたる全世代を対象に、生活者の視点から、地域コミュニティ・まちづくりを含んだ「福祉住環境整備の基礎知識」を理解している。 2級 3級レベルの知識に加え、福祉と住環境等の知識を実務に活かすために、幅広く確実な知識を身につけます。また、各専門職と連携して具体的な解決策を提案できる能力を求めます。 介護、医療、福祉、建築、福祉用具に関する専門の知識を身につけ、それらを適用できるまで深く理解している。福祉住環境に関する様々な問題点を抽出でき、クライアントのニーズ、経済的状況、福祉制度、建築による対応、福祉用具による対応等を総合的に勘案し、各専門職と連携し最適な解決策を提案できる知識・技能を有している。 1級 3級・2級で得た知識をもとに、新築や住宅改修の具体的なプランニングができ、さらに安全で快適なまちづくりへの参画など、幅広い活動ができる能力を求めます。 個々の住まいにとどまらず、買い物や散歩などに出かける日常生活圏全般に、また住宅として位置付けるべき社会福祉施設(ケアハウスやグループホームなどの住関連施設)までも視野に入れた住環境整備に係わる知識・技能を有している。 地域社会におけるコーディネーターとしての能力、さらに福祉のまちづくりなどにも積極的に助言できるような技量と調整力を有している。 検定試験情報 [福祉住環境コーディネーター検定試験] PC-URL: http://www.kentei.org/fukushi/index.html 福祉住環境コーディネーター協会 PC-URL: http://www.fjc21.org/ 福祉住環境コーディネーターの資格と仕事 PC-URL: http://test1.dokushin-s.com/

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