48歳の夫、リストラで失業保険も終了し、１年半失業状態です。 一時は独立も視野に入れていましたが、２歳になったばか…

Question

48歳の夫、リストラで失業保険も終了し、１年半失業状態です。

一時は独立も視野に入れていましたが、２歳になったばかりの娘もおり、妻としては転職を勧めました。しかし、環境は厳しく今の状況が続いています。主人は、私が転職を勧めたこともあり、会社を探し続けていますが、詳しい活動などについては話してくれません。
「一度、独立も再度考えてみては・・・」と話しましたが、今は就職活動に専念したいと、いわれてしまいました。
仕事にかかわることを会話にもしたくないようで、なかなか私も、その話題を切り出せない状態です。なるべく、彼が切羽つまらないよう、勤めているつもりなのですが、私のせいなのでしょうか・・・。妻として、私ができることはどんなことでしょう。
夫は、有名大学を卒業、一部上場企業に勤めていました。プライドは人一倍高い人間です。
私は、時短勤務で会社員をしています。

こんなに中高年、高学歴の再就職が厳しいものとは、知りませんでした。アドバイスをいただければ幸いです。

Answer 1

夫婦で遠慮するってどうなんでしょう？
逃げずに話し合うべきではないですか？場合によっては離婚も考えざるを得ませんよね。

1年半あれば、資格だって取れるし、職業訓練だって受けられたはず。
何やって過ごしたんでしょうか？
その間、どうやって過ごしたかが、面接で問われるんですよ。
ある意味、その空白の1年半が、再就職を一層、困難にしてしまったわけです。
男として本当にプライドがあるなら、バイトでも何でもやって、家にお金を入れるようにすると思いますよ。
とにかく、やる気があるなら、転職はできますよ。今は、ネット応募なのだから、1年半あれば、500社は応募できたはず。そこまでやってましたか？
500社応募して、1社も受からないなんてことが有り得ると思いますか？
申し訳ないけど、同情できません。

Answer 2

うちの会社に9月から大卒の45歳のおじさんが中途の新入社員として入ってきました。社員の年齢が20代中心なので指図されて本人が嫌じゃなければ大丈夫だと思います
社員でなくても派遣を視野にいれてみては？

Answer 3

職種を選ばなければ、就職先があります。

中高年の再就職は若い人と比べて厳しいものですが、
高収入、高待遇を求めるからです。

どんな仕事でもやろうと思えば仕事はあります。

失業保険も切れて、無収入の状態で1年半も生活できることが、
本人に甘えが出るのでしょう。

私は現在48歳ですが、46歳のときにリストラされ、
必死で仕事を探しました。1か月程度で再就職先は見つかりました。

元々は開発・設計の技術者でしたが、
今は全く違う仕事をしています。

プライドも大切ですが、
生活費を自分で稼ぐことにプライドを持つことが、より重要と思います。

旦那さんの持つプライドの方向性をやんわりと変えるように話しては？

Answer 4

私は５０歳です。５０歳を目前にして“このまま私の人生終わるのかなあ”
そんなことが頭の中を駆け巡り、卒業して飲食業一筋で生きてきましたが退職しました。
こんな厳しい時代に自分から辞めるなんて馬鹿のすること・・・当然ですよね。
しかし、その後会社は倒産しました。
結局、夢破れて失業状態がながーく続くことになりました。

そこで夢を諦めて、飲食の世界で経験を生かそうと再就職活動をしましたが、年齢で全てダメで面接さえ受けさせてもらえない。
失業手当もきれて、どうにもならず生活保護の申請にも行ったことがあります。
何度も応募しても年齢で断られると、どこからか“お前はこの世に必要のない人間だ！”
そう言われてるようで辛い日々でした。親からは“早く就職しろ！片っ端から応募しろ！！”
でも、現実は面接すらしてもらえない。未経験な仕事をするにも自信がない。
ある日、親父と喧嘩して“仕事探してるけど、不採用ばかりや”もうこんな状態嫌や！死んだほうがマシ”
そう言って、数少ない面接帰りのホームで飛び込もうとしましたが、突然、親の顔が目に浮かび自殺できませんでした。
そして、私は一度は死んだも同然。怖いものはない。

そのようなころ、もう飲食では働き口ないかも知れないし無理だろうと、飲食以外に職を求めました。
過去の経験も役職してたことも全て捨てて、第二の人生をスタートしようと思うようになりました。
でも、自分になにが出来るか未知数な部分も多く悩みましたが、若いころ警察官採用一次試験【筆記】に合格したことを思い出して、この歳からは警察官は無理なので警備会社に就職しました。

ご主人も再就職のためには過去の実績や経験もプライドも捨てる覚悟で、中高年でも雇ってもらうところを探すのが言いかもしれません。そこからが再スタートすればいい。
以外に過去の経験や実績が役立つことがあります。

でも、本人が誰に言われることなく決めることでしょうね。

就活すればするほど気が滅入ることは確かです。
現実から、少しはなれて気分転換も必要かと思います。
給料の多いところは望めないだろうし、どうせなら若いときに給料安いからと敬遠してきた職種に目を向けるのもアリだと思います。
社員でなくてもいい、アルバイトでもいい
収入がないよりマシという考えです。

ちなみに私の勤める警備会社も、中高年からの転職が多いです。
元大手重工業・営業職・料理人・パン屋職人・建設関係者・土木関係・運送業・派遣切りになった人
様々です。
皆言うのは、馬鹿にならないと警備員なんて出来ない。でも馬鹿には勤まらないって・・・。

面接で聞かれたことですが、何故あなたは退職が多いのですか？
卒業して２５年以上もあれば、条件のいいところへ行くのも当然でしょうし、スキルアップのためにあの店で働きたい、そんなところが若い面接官に理解されませんでした。
若い人が直ぐ辞めるのに・中高年を採用したがらないのは給料でなくて、現場の第一線で働いてるのが皆若いからででょうね。
中高年は扱いにくいとか・・・。

私が店長してたときも、自分より年上は不採用にしてました。