30歳男性 営業職で保険会社への転職を検討しています。 現在、地方金融機関で保険セールスの仕事をしています。営業成果を…

Question

30歳男性
営業職で保険会社への転職を検討しています。

現在、地方金融機関で保険セールスの仕事をしています。営業成果をあげても、ほとんど待遇、給与に反映されず、年収も今後上がっていく見通しのない会社です。

しかし、個人事業主となるような完全歩合制の保険営業になるのも躊躇しています
。
毎月の給与はある程度保証されているが、営業が得意な人材が輝けるような評判の会社があれば教えて下さい。生保損保問いません。宜しくお願いします。

Answer 1

ご参考になればと思います。

金融出身で大手保険会社に出向も経験しております。
銀行では役務収益の形はいろいろありますが、
保険会社は保険契約のみです。

銀行のノルマの方がよっぽど楽です（笑）

今までの担当先顧客が関係性が深いなら1年や２年、期間を決めておいてやるならいいかもですが、
ずっと営業は難しいかと（笑）

別動隊ならそんなに気にしませんが、
研修生なら成績がすべてです。
種目別成績もあります。

また社員さんなら担当代理店の育成、新規代理店設立、教育、同行、特別プランの見積書作成、など、
仕事は多岐に渡りますが、数字は代理店が作るので精神的にはまだ楽です（笑）

なにより、銀行という顧客の安心感が違いますよぉ（笑）

地銀なんて代理クラスになれば楽なので、我慢した方がいいかと（笑）

我慢出来ず、退職しましたが、
退職金、福利厚生、地銀協の福利厚生、
他の業種にはこんなのついてません。

東電クラスなら話は別ですが（笑）
同じような年収と福利厚生、退職金のある会社に就職出来るまで、８ヶ月かかりましたが、

保険会社に行くなら銀行に残った方がいいです（笑）

今の成績、銀行マンだから出来ているのです。

Answer 2

まずは、主様のバックボーンをきちんと把握するべきかと。

営業は、永遠に成果が出続ける職種ではありません。結果が出ない時でもリストラされないような会社にいる事が大切かと。
長く営業をしていると、なぜか調子の良い時期って必ずありますが、そういう時期にこそ自分の評価ではなく自分の仕事を振り返れば、新たな目標が見えてきますよ。

民間の保険会社は、成果と報酬が常に正比例しています。が、逆も然りです。

Answer 3

こんなところでどこかいいところを聞いて教えてもらえるようなことがあるとおもっているような方には無理です。知人に何人か成功している人いるけど。

Answer 4

そんなに甘い世界ではありません。
最終的には代理店になるか（損保）営業社員（生保）になるかでしょうが、損保では代理店研修生（名称は各社で異なる）として２年～５年程度を限度に所属しその間三か月から六か月毎（各社で異なる）のノルマを達成しなければ未達成の時点で退職させられますし、退職理由はたぶん各社とも自己都合となります。
決められた期間を過ぎれば代理店として独立するか会社によっては営業社員として残れるところもあると思います。
保険会社も慈善事業ではないので、給与だけ保証して利益を上げられない研修生を抱えている余裕はありません。
保険会社の総合職社員の仕事は研修生を募集し育成し代理店も含め営業成績を上げさせることがですから（そればかりでは有りませんが）指導も当然厳しくなります。
生保の営業社員もノルマがあるのは同じです。達成できなければその時点で退職です。
大まかな計算ですが現在の収入を得ようとすればその５倍から１０倍程度の保険料を毎月回収できるよう契約を取り続ける必要が有ります。