予備試験と公認会計士試験はどちらの方が難しいのでしょうか。 トータルで合格に求められる勉強時間の目安も教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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予備試験と公認会計士試験では、予備試験の方がはるかに難しいと思います。 合格率だけでなく、母体となる受験者の層が違います。 会計士試験の合格者のトップ10から、東大、京大、一ツ橋が外れています。10年以上も前だとトップ10に入っていました。 東大、京大には商学部がなく、一ツ橋に商学部があり、大学院では一ツ橋の商学研究科がこの部門の最難関高です。西では神大が一ツ橋の双璧です。 会計部門の難関校の生徒の会計士試験離れとまではいきませんが、その魅力がなくなってきたことを意味していると感じています。それはネットなどで現実の監査法人の年収などが明らかになるに連れてその魅力がなくなっていると考えられます。 一方、予備試験合格者は合格率だけでなく、何番で合格したのかにより更に優遇されます。 以前の試験制度の時も、私の周囲の会計士試験の受験者層は完全に司法試験は無理だからと言った気持ちで会計士試験に挑戦している人が多かったと思います。
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司法試験と公認会計士試験はどちらの方が難しいか? という質問であれば、まだ議論になると思うんですよ。 ただ、予備試験だけは別格 予備試験と公認会計士試験では勝負になりません
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