うちの父親に関しての質問です うちの父親は農家をしていて家族でお米を作って居るのですが とにかく働かず仕事をしても楽…

Question

うちの父親に関しての質問です
うちの父親は農家をしていて家族でお米を作って居るのですが
とにかく働かず仕事をしても楽な機会作業しかせず母親や自分にめんどくさい力作業などをさせます・・・皆でやればすぐ出来る
作業でも自分だけ今やるべきでないゴミを燃やさなきゃなどを
独り言で言いながら消えてきます・・・
自分が実家に帰って来て仕事を手伝う用になった時期はもっと酷く昼からお酒を飲み
仕事場に午後４時位に現れては父親抜きで作業を進めてた事に怒り
キレまくってました・・・こちらとしては父親が居ない方が作業も進み
楽なのでやっているのにな・・・と思いはするものの本人に中々言えなかった
のですが昼間から酒を飲み仕事に来ればキレてる父親に限界が来て
母親に相談した所、お願いだから我慢してこれがうちのやり方だからと
何度も何度も言われました・・・納得がいかず何回も説得していると
ある日突然母から父は自分が子供の頃から、うつ病と不安障害で
精神安定剤を飲んでる事を打ち明けられました・・・
だからこれ以上親父に何かを言うのは辞めて欲しいとの事でしたが
この歳（２０代）でそんな事を急に言われても納得がいかず、もし
うつ病だとしてもやって良い事と悪い事があると思います
それに自分が子供の頃からうつ病だとするなら長すぎるし甘えとしか
自分には思えません。なので家族と相談し昼間からのお酒を飲むのは
理解に苦しむと家族全員で父を説得し昼間から酒は飲まなくはさせたのですが
相変わらず楽な仕事しかしません・・・もう正直この人の考え方で仕事をするのは
嫌なので自分が農業を継ぎたいと思っているのですが帰ってきてから五年間ほぼ
雑用しか教えて貰っておらず機会作業の経験などが殆ど無い状態です
何度も教えてくれと言っては居るのですが主な作業は春先に始まり
その時期はうつ病がピークらしく自分の事でいっぱいいっぱいで話などは
殆ど聞いてもらえません！！
正直最初は母親の為にも頑張ろう、我慢しようと思ってたのですが
最近はもうどうでも良くなってきました。
自分はこのまま父のやり方に従い農業を引退するのを待つしか無いのでしょうか？

長々と重苦しい質問になりましたが同じ様な経験をした事がある方などの
アドバイスがあると助かります＞＜

因み一度父の病気などを知らなかった時期にも友達から父が
お前が居るから俺力仕事しなくていいんだと言っていたと聞かされ
それに自分が切れて農業を辞め家を一度出て行きましたｗ

Answer 1

機会→機械

なかなか見上げた心意気ですね。
母親の為にも頑張りましょうよ。

私も子供の頃は実家の半農(兼業農家)を手伝っていました。
父親はサラリーマンをしながら、朝の6時には出勤するので、結局は母親と私だけが農業の大半をしていて、逆に機械作業は100%私でした。
小学生の頃から畑に出ては鍬を使い、堀の雑草を草刈り機で刈り、最初(中学生)の頃から耕運機を使い、その後はトラクターになり、殆ど全て自分一人で機械作業をしていました。
親父に機械作業を教わった事は一度も有りません。殆どが見よう見まねです。
最近では全く見なくなりましたが、バインダーや脱穀機や籾摺り機など、これらも殆ど自分だけで。
お袋が黙って黙々とご飯を作るのと一緒で、それが当たり前だと思っていました。
友達の家は殆どが専業農家な事も有り、休みの日に手伝っているのを見た事は無く、なんでウチだけ？なんで俺だけ休みも無くこんな家の手伝いなんかしているんだろうと、本当に自分の境遇を嘆いていました。
年間通して土日の休みが無いのですからね。お袋は平日に手作業でやれる所をやっていて、機械でしか出来無い所を私が土日にやるみたいな。

親父は出張も多く土日の出勤も有り、殆ど家の仕事はしていませんでした。

所で、あなたの言う機械作業とは何か分かりませんが、経験値から言えば農業で一番楽なのはその機械作業です。
本気でやろうとしているのなら、こんな愚痴は出ないと思います。
多分、お母さん想いの優しい人なのでしょうかね？
それを見かねてお母さんの為にも手伝ってやりたいと。
でも農業はあまり好きでも無く、そのイヤイヤとの葛藤の中でお父さんの存在がイラつくのだと思います。(勝手な想像)

私もお袋が可哀想だから、黙って手伝ってはいましたが、心の中では本当にイヤイヤでした。
でもお袋は褒め上手なので、褒められて育ちました。(笑)

あまり好まない例え話ですが、もしお父さんが居なかった場合の事を考えましょうか？
突然なら、あなたに教えてくれる人も居ません。さてどうしましょうか？
答えはそれだけです。

例えばうつ病の人は、健康な人には分からない考え方や行動をします。
私の部下にも何人か居て、一年や二年会社を休む人さえ居て、我々には計り知れない行動をします。
そううつ病の人は一番困りましたね。

お父さんは病人ですから、そう考えて諦めるしか有りません。あなたのお母さんに出来るのですから、あなたもそうするしか無いでしょう。

何を言われても、病気だからと思い込むしか無いと思います。それより一日でも早く仕事を覚えれば、お父さんを当てにする事は有りません。

私もたかだか1町歩(1ha)だけでしたが、機械作業は私一人でこなして来ました。
春と秋には集落の方々と掘り上げや草刈りなども。
30aぐらいの畑も有ったので、四季折々の野菜作りで、それはそれでまた大変でした。畑は殆どがお袋でしたが、畑の草取りや収穫などもかなり大変でした。

お百姓さんて、本当に大変ですよね。今の我々は、スーパー米やで野菜を買うだけで、作っている方々の苦労は一切分かりませんからね。

あなたの作った米を、おいしいと言って食べてくれる人の為にも又、お母さんの為にも、気持ちの持って行き方や置き所を変えて見ませんか？

イヤイヤやっては、作物の出来も変わってしまいますよ！(笑)

頑張って欲しいと思います。

Answer 2

農業を継ごうとする若者が減っていく中、
農業を継ごうとする貴方は素晴らしいと思います。
お父様の様子は近所の方も分かっているでしょう。
お父様が教えてくれないのなら、
理解ある近隣の農家さんに教えて頂きましょう。
きっと教えて下さる筈です。

ちなみにですが、いつも食事をするたびに
農家さんの重労働を思い、感謝しています。