2000人など数千人規模のタワーマンション管理の仕事、 たとえば、 ・管理、フロント、警備、清掃等、マンション管…

Question

2000人など数千人規模のタワーマンション管理の仕事、

たとえば、
・管理、フロント、警備、清掃等、マンション管理業務全体の統括やマネジメント等・設備点検等の協力会社の対応や調整等の窓口業務、実施報告等
・管理会社の責任者としてお客様・管理組合との対応、協議、報告等
・理事会・総会運営サポート等

だそうですが、やはり大変な仕事でしょうか？

400万弱の年収から最高500万弱と年収はあがっていくそうですが。。。

すごいやりがいはありそうですが、すごい仕事そうな感じですね。。。

Answer 1

マンション管理の仕事のやりがい…ですか。

私が親の立場なら、マンション管理の仕事などけっして勧めません。よほどの忍耐力がなければ、勤まらないと思うからです。

私は、マンション管理会社ではなく、マンション管理組合理事長としてマンション管理に携わり、数社の管理会社の人々の仕事ぶりを見てきましたが、まじめな性格の人ほど短期に辞めています。逆に不誠実で鈍感な人ほど、長続きしています。

というのは、たとえば、フロントマンはひとりでタワーマンション1棟だけでなく、たいてい平均１５棟のマンション管理組合を担当しますが、ひとつの管理組合につき、理事会が月に1回、総会が定時総会と臨時総会で年2回、それらがたいてい土曜か日曜か祝日に集中します。すると、単純計算ですが、12×15＋2×15＝210、つまり、年間210回も土日祝日がつぶれる計算になります。

しかも、マンションでは設備のトラブルがときどき発生しますが、そんなときは夜間・休日に関わらず初期対応しなければならないことがあります。つまり、24時間365日常に気が休まることはありません。

また、マンション居住者のなかにはクレーマーが少なからずいて、しつこい苦情にも対応しなければなりません。

ですから、誠実で真面目な人ほど精神的に追い詰められて長続きしないことになり、苦情を言われても右の耳から聞いて左の耳に流すような鈍感な人ほど長続きすることになります。

もしマンション管理業務に就職しようとするのなら、その辺りをよく考えて、就職活動したほうがよいと思います。

Answer 2

タワマンの管理を受託出来る管理会社は限られていますし、実際の業務は分業されています。

Answer 3

クソ大変そうですね。
結局、住民の御用聞きでしょ？