タイピング練習で文章を見て打つというものがありますがあまり役に立たなくないですか？

Question

タイピング練習で文章を見て打つというものがありますがあまり役に立たなくないですか？私は文章を見てそれを摸写する動作が苦手です。ブラインドタッチが完璧な人ならもしかすると文だけに集中してカタカタと打ち変換すればいいのかもしれませんが文章を頭で認識して打ってどこまで打ったかを探して.. という作業が苦手です。

ブログなり仕事なりで実際に打つ際は内容も自分で考えて入力すると思うのですでに決まった内容を入力するだけでいいですが誰かが決めた文章をや単語を打っていくのが苦手です。

p検定のような学校でしてされる練習サイトもどうも苦手で次々に指示される変な文章や単語を入力するのが難しいです。

なので少し特殊な練習方法になりますがとにかく自分の思ったことをタイピング検索するという方法で練習しました。

ネットサーフィンです。検索欄で何度も思ったことを入力しては削除したりして指の動きを覚えました。

なのでかなり早くなりましたが文章を見てそれを打っていくのは苦手です。 こんなものでしょうか？

文章というのはタイピング練習用の例文章で400文字ほどある資料です。

スマートフォンの歴史

私たちの利用する...

〜 〜 〜

みたいなのが400文字

これを見ながら打って練習するというのを授業でやっているのですが400文字の中制限時間内にどこまで打てるのかを測るためどこまで打ったかよくわからなくなったりします。

あれ、？ この文章どこまで打ったっけ みたいなロスが出てしまいます。

入力自体は手も気持ち悪いくらい動くのに頭の認識が遅れてしまう... ほんとうに実際の業務で見て打つというスキルは必要なのでしょうか？

Answer 1

＞ほんとうに実際の業務で見て打つというスキルは必要なのでしょうか？
時短につながります。

＞文章を頭で認識して打ってどこまで打ったかを探して.. という作業が苦手です。

男性は、文字入力する時に、文字を見て、黙読しながら文字入力をします。
女性は、文字入力する時に、文字を見て、そのまま文字入力をします。
ですから、どんなに努力しても、男性は女性の文字入力には勝てません。
ドラマで、ＯＬがパソコンでデータ入力をしながら昨日のドラマの話などをしつつ、違和感なくのシーンが放送されます。
しかしながら、
男性のシーンでは、必ず、文字入力中は沈黙、会話が始まると、文字入力の手は止まっている。

男性は文字入力の時には、文字入力のことしか頭で考えることが出来ない。
（大袈裟ですが、それくらい集中してしまうと言うことです）
他のことを会話しようものなら、見ている文字を入力することは出来なくなります。
同時に複数のことをするのは、男性脳は苦手です。

そのような脳の構造をしています。
そのため、通販会社などのコールセンターは、話を聞きながらパソコン画面に必要な文字入力をするのは女性の仕事になってます。

Answer 2

高い級の検定が目標じゃない限りは、自分の思っていることを過不足なく入力できるほうが一般社会では実用的なので、別に気にしなくて良いんじゃないでしょうか。

ただ、普通の事務仕事でも、文章をコピー打鍵することが急に必要になることはあったりするかもしれません。

それでも、メール返信などの思ったことをタイピングするほうが日常的なら、その練習方法でも良いと思います。

気になったのは「この文章どこまで打ったっけ みたいなロス」ですが、もしかして手元を見ながらタイピングしてますか？

手元を見ていると、速くなるほど難しくなって疲れやすいし、一定以上どうしても速くなれないので、見ないことのほうが重要です。

400字の制限時間がどのくらいかわかりませんが、授業だったら10分でしょうか。仮に10分で入力完了しても全然速いわけではありません。高校生がよく受験するビジネス文書実務検定速度部門の2級（450字）に届きません。

そして検定で1級レベルだと700字くらいでしょうか。このくらいになると手元を見ながらのタイピングを続けていると非常に苦労します。

思っている内容をタイピングでも、資料を写すタイピングでも、手元は見ずに、画面や資料を見たまま入力していかないと、どっちみち速くなれないし、その状態で仕事するようになると、すごく疲れやすいやり方になってしまうので、意識してみてください。