結論から言うと、受かります。 公認会計士試験と日商簿記は別物と考えた方がいいと思います。 私は公認会計士短答式試験に3回目で受かりましたが、日商簿記1級は5回かかりました(笑) 知り合いは短答式試験(5月末)の直後の簿記1級(6月半ば)に受かっています。 日商簿記1級はあくまで商業簿記と工業簿記のみが試験範囲で、公認会計士試験はそれ以上に監査論や企業法なども出題されます。 公認会計士試験の合格が目標であるのなら、日商簿記1級の勉強は不要です。むしろ日商簿記の勉強に集中してしまうと他の科目の勉強が後回しになる可能性があるのでやめた方がいいです。 「公認会計士試験の勉強をしていると日商簿記1級が受かりやすいから受けると資格が増える」という捉え方が個人的にはしっくりきます。
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