プロ野球（社会人）は10回中3回仕事成功したらすごいと言われますが 普通仕事で9割以上仕事できる１割は100歩譲って出来…

Question

プロ野球（社会人）は10回中3回仕事成功したらすごいと言われますが 普通仕事で9割以上仕事できる１割は100歩譲って出来なくても仕方ない、もしくは10割出来ないと行けないのに 何故プロ野球では3回もしくは4回でめちゃくちゃ出来る人、すごい、何やったら地位や給料上がる人がいるんですか？
だいたいそうなったらよくて現実維持、大体給料減るか首か左遷か全然違う仕事させられたりするのに不思議です。
同じ社会人でもこうも違うは何故ですか？
プロ野球ではよし俺は3割台、4割ですごいと思えるのですか？
おかしくないですか？

補足

そもそもプロで3~4割程度の成功で喜んでるのおかしくないですか？
仕事で毎回毎回やってるのにお金貰ってやってるんやろ？プロなんやで？しっかり毎回やらないとって言われますよね？
そりゃ人間やしミスはする事あるけどってそんな少ない成功率でいいんっておかしくないって言われますよね？
やっぱり少なくとも8割以上どんなけ目を瞑っても8割は以上は必要だと思いませんか？

Answer 1

野球選手は好成績を残すことで観客やグッズなどで利益を球団に与えているから、高い報酬を得られます。
それと、野手はそうかもしれませんが、投手、特にリリーフは３割成功でＯＫではないと思います。
役割が違うのです。

営業に置き換えると、自社と同等の会社数社を相手に3０％の受注率で、会社に高い利益を与えるなら、評価は高いはずです。
自分の勤めた会社でも、１００％の受注率など求められていませんでした。
何割でもよいので、目標の利益を上げることが目標で、それが本来の姿でしょう。
（管理部門の評価は別になりますが）

９割できないといけない仕事というのは、その１割の失敗で、利益がチャラとなる利幅が薄い仕事なのでしょう。

Answer 2

手術でも内容によって100％を求められるものとそうでないものがあるのでは？

Answer 3

野球に限らずスポーツは相手がいるんですよ。
ピッチャーは打者を打ち取ろうとする。
バッターは打とうとしますよね。
そしてストライクゾーンの広さでバッターがどれだけ打てるか計算されているんです。

極端に言うと、ど真ん中だけがストライクゾーンならば９割打てるでしょう。

普通の仕事がそれにあたります。

Answer 4

切り取り方の問題ですね。

営業で例えると顧客10人回って契約1つ取れたら1割ですが、与えられたミッションが1契約取るのか、回った顧客の何割から契約を取らなきゃいけないのかで変わってきますよね。

プロ野球選手も打率は3割かも知れませんが、各々の選手が何割打つという目標値があり、3割打つ事を目標値にしている選手が2割しか打たなかったら66%の出来ですよね。

サラリーマンとしてマニュアル化された業務をやっていれば、いわゆる「与えられた事をするだけ」なのでそもそもミスをするのがおかしい、となります。

各々与えられたミッションをこなしているだけです。