教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

会社員を辞めて完全に個人事業主になろうかと検討中の37歳男の既婚者です。子供無し。 住宅ローンは月々7.6千円が40年あ…

会社員を辞めて完全に個人事業主になろうかと検討中の37歳男の既婚者です。子供無し。 住宅ローンは月々7.6千円が40年あります。自分自身は会社員辞めて個人事業主として頑張りたいのですが、なかなかその一歩が踏み出せません。 今は会社員(全く畑違いの仕事内容です)をやりながら副業としてクリエイター業に従事しております。 主にフォトグラファー、ビデオグラファー、デザイナー(webとグラフィック)の三本柱でやっています。 ●フォトグラファー スクールフォト、プロフィール、ウェディング、企業案件(企業や店舗のHPで使う写真など) 業務委託契約やサイトなど経由して案件獲得 ●ビデオグラファー ウェディングのエンドロール(業務委託契約) ミュージックビデオ 結婚式のオープニングムービー制作 youtobeなどの動画編集はこらから案件獲得していこうと思っています。 ●webデザイナー、グラフィックデザイナー これは知り合いの方や紹介などしてもらって制作していますが、今後は視野を広げて業務委託契約をして案件獲得に繋げていこうと思っています。 もちろん会社員+個人事業主が一番安心できる体制かと思っておりますが、どうしても会社員に時間が取られすぎて、個人事業主でもっと時間を使って色々とチャレンジしたいって気持ちが強くあります。 今はカメラが中心となっております(昔は動画編集やデザインが中心でした。時期やタイミングによって変わります)が、ただ本業の仕事があると、そもそもその受注すら受けれず案件が来ても全体の8割ほど蹴っ飛ばしてます。 そんな中ではありますが実績もある程度積み上げてきて、案件もくるんですが、月8回程度の休みの会社員ではとうてい足りません。というか、調整して無理くりその休み全部に副業に充ててますが、それでも案件が来るので足りません。 だから、会社員から転職してクリエイター業のどれか一つの仕事に携わって、また副業していけばいいのかって思ったのですが、ただ自分のやってる仕事が幅広すぎて、結局は副業では時間が足らないってなって今と同じような気持ちになると思うんです。 そんな中での会社員退職して、個人事業主でやっていきたいと言う気持ちがあるのですが、本当に大丈夫だろうかって不安の気持ちもあります。 やった事ないことだから不安になってて、やってみたら案外どーてことないって思うかもしれないし、逆にうまくいかな過ぎてダメになるかもしれません。それが個人事業主の怖いところでもあるかもしれませんが、このまま会社員であり続けるのも安定はしているけど、後悔しそうです。 嫁は応援してくれるって言ってます。 どうしたらよいか… 何かアドバイスくださいm(_ _)m

続きを読む

419閲覧

ID非公開さん

回答(7件)

  • あなたの勤務先の雇用条件や福利厚生によります。 例えば、あなたの勤務先が、TOYOTAや本田技研等の超大手企業の総合職であるならば絶対に辞めるべきです。雇用条件や福利厚生が充実しているからです。 逆にあなたの勤務先が不安定企業&ブラックで雇用条件も悪く、福利厚生なんて最低限レベルであれば、チャレンジも一考です。 こんな単純な判断指標で良いと思います。 だって簡単に言えば、あなたの今の勤務先を「捨てるのか?」「いつづけるのか?」の二択だけじゃないですか。

    続きを読む
  • 個人事業主の税制や社会保障についてよくよく勉強をし、将来のために毎月必要な稼ぎの額を計算し、ちゃんとライフプランを紙に書き出してみることです。 例えば「老後2000万円問題」はどうするか。会社員を辞めるってことは退職金も厚生年金も無くなってしまうわけで。小規模企業共済なりiDeCoなりで不足分を積み立てるなら、毎月いくらの掛け金が必要か。 例えば「健康不安に備えた保険」はどうするか。会社員を辞めるってことは、ケガや病気しても休職制度が利用できない。失業保険もないから即日で無収入転落。だとすると民間の保険なり共済なりでバックアップするか貯金額を増やすかだが、毎月いくらくらい保険に割り振るか。 例えば「経費と運転資金」はどうするか。会社員を辞めるってことは、パソコンひとつとっても自腹。高っけえアドビ系ソフトの月額も自腹。カメラそのほかぶっこわれたときの修理費も自腹。急に壊れたとき直す金がねえとかだと仕事滞ってしまうので資金をプールしておく必要があるが、どのくらい確保しておくか。 他にも太いクライアントを確保できているかなど全部書き出して整理してみて、貯蓄や保険まわり十分になっていることが確認出来たら独立すればよろしいと思いますよ。 中小企業白書によると、個人事業主の10年廃業率は88.4%。「大丈夫でない人が大半」ですから、「自分は大丈夫」になるために、いまからきちんと勉強して計画を立てる必要があると思いますよ。

    続きを読む

    2人が参考になると回答しました

  • 自分が独立した時の判断基準は「年収600万いけるか」です。(20代) 今の給料の1.5倍と言う計算も、良いと思います。

  • (1)安定性 生存する上で欠かせない金銭を稼げる見込みがありますか。それが言語化できていないなら、独立は、人生をかけたギャンブルになります。 個人事業主としての中期経営計画を、第三者に対して説明できる状態ですか? サラリーマンの「精神論」では通用しないのが、個人経営です。 (2)自由度と満足感 独立したら、自由度は格段に上がりますが、これまであった仕事上の不満要素が大幅に減少し、クリエイター業に専念することで、その時間の希少性も損なわれます。 つまり、日々別の苦労を感じながら、少ない時間でやっていたからこそ感じられた幸福感が消えます。その覚悟はありますか? まずは上記2点をご検討ください。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

フォトグラファー(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

webデザイナー(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    内定・退職・入社に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 退職

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる