私は客室乗務員を目指している18歳です。 現在面接で聞かれそうなことなどの対策をしているのですが、志望する会社の課題を…

Question

私は客室乗務員を目指している18歳です。

現在面接で聞かれそうなことなどの対策をしているのですが、志望する会社の課題を考えています。その中で私は、就航地が比較的少ないので、関西や九州などにも広げたら良いのではないかと考えました。

この内容は不適切ですか？

また、もし大丈夫なら 就航するにあたってどんな過程があるかなども必要だと思うのですが、就航地を増やす上で必要なことがわかりません。調べても出てこなかったので、分かる方は教えていただきたいです。
もちろん客室部の問題ではないと思うのですが、そもそもの案？が思い浮かばないので具体例を教えていただけると助かります。

Answer 1

スターフライヤーの戦略とか参考になると思いますよ。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00025/031300001/

Answer 2

就航空港に地域性のある航空会社、例えばエアドゥ、ソラシドエア、スターフライヤー等は、それぞれに設立の経緯などがあってそのような路線形態になっています。
路線網を広げろと面接等で言うのは勝手ですが、そういった下地を全く調べたり、理解していないということになります。
路線網を拡げるということは、会社の規模も大きくしなければなりません。
飛行機の数を増やしたり従業員を増やしたり、そう簡単にできることではありません。
それに規模が大きくなるということは、収入が増えるとともに費用も増えます。

面接官というのは、その道のプロです。
自分で考え、自分の言葉でものを言わずに、他人から教えてもらったことを付け焼刃で話したところで、すぐにバレます。

今どきのCAは、大部分が4大卒です。
あなたは今後どのような方向に進んで、CAを受験するつもりですか？
今からそんなことを考えても、数年後には社会の情勢も変わっているかもしれませんよ。

Answer 3

希望する航空会社の勤務先は募集要項に記入されています。
ANAやJALでは原則東京だけでANAウイングスは国内何ヶ所かの空港に
配属されます。
航空会社がその勤務先を広げるべきだなどと余分な事は言うべきでは
有りません。
募集要項に記載されている勤務地以外には配属されません。
九州でしたらソラシドエアーやスターフライヤー、天草エアライン（AMX）、日本エアコミューター（JAC）、オリエンタルエアブリッジ（ORC）などを受ければ良いでしょう。