就活が辛いです。 第1志望じゃないのに嘘をついたりその企業にいい顔をして騙してるような感覚になります 就活っ…

Question

就活が辛いです。

第1志望じゃないのに嘘をついたりその企業にいい顔をして騙してるような感覚になります

就活って結局なんなのでしょうか企業に愛想振りまくっていい子ちゃんに見られたいからするのですか？なんで企業は受け身なのですか？なぜ選ぶ立場なんですか？

もう何がなんだかわかりません。
日本の就活のシステムってどう思います?

Answer 1

基本的に自分からアピールしないと採用されないので、採用されるためにいい顔をすると思います。

就活生が選ぶ立場になるのは、コンテストとかで優秀な成績を収め、複数の企業からスカウトが来た場合になるでしょう

その際は企業側が就活生に向けていい顔をしますよね？

そういうことです

Answer 2

いいえ。採用されるためにします

貴方が選ばれる側だからです

同上

妥当と思います。
まずは、貴方が、同居人が何人いようが、いくら欲しいと言われようが、相手が希望する額を払えるというのでなければ、事情を理解できるでしょう

Answer 3

物凄く元も子もないことを言うと、嘘をつかざるを得なかったり愛想振りまくらなければいけないのはあなたの就活のやり方が間違っているからです。

企業が受け身なのは当然で、国内に数十万人もいる新卒者一人一人を訪ねて回るのは不可能です。なので公募という形を取っています。

日本が特殊なのは新卒の時期にヨーイドン（最近はだいぶバラつきがありますが）する点です。そのため未経験者を前提に選考しています。海外の場合は事情が違って、学生のうちからインターン等を通じて自分をアピールして採用してもらいます。日本も近年はインターンが増えてきましたが海外のような実務前提のインターンとも異なり会社説明会みたいな位置づけになっています。言い換えれば自己アピールの手段が違うだけで、結局はアピールして採用してもらう方式に違いはありません。

ですので、世界に類を見ないボーナスゲームである日本式就活が上手く行かない人は、海外方式でもうまくいかないだろうと思っています。

Answer 4

金払う側が選ぶ側なのは普通だと思う。
あなたもスーパーで買い物する時、選びますよね？

ちなみに企業は全く受け身じゃないですよ。
良い人材を採用するために、インターンをやったり求人広告を出したり、様々な採用方法を試したり、必死です。1人を採用するのにかかる費用だけでも90万円と言われます。100人採用したら約1億です。
そんだけの金を掛けてるんだから、会社のメリットになる質の高い学生を目標数採用しなければいけない重いプレッシャーの中で戦ってるのが人事です。
これでも受け身だと思うなら何も言うことは無いです。

ただ、日本の採用システムにも問題はあります。
・ナビサイトの普及で人気企業には捌ききれない数の学生が集まってしまいろくに見ることが出来ず、学歴だけでの判断が多くなる
・マニュアル本ややる気のない就職課職員による指導で学生は型にハマった面接をする。それにより企業が本当に知りたい学生の素が見れず採用失敗に繋がる。あなたのようにやる気無くなる学生も当然出ると思います
・本来自分の将来をきちんと考えてどんな会社がいいのか考えなければいけないのに、みんながいいとい企業に行かなきゃという頭悪い学生
など思うことは多いです。