仕事を休んで病院へ行くか、遅刻をして病院へ行くか、どちらがあるべき姿

Question

でしょうか？

弊社で仲の悪い2名の社員がおります。
どちらも事務職です。前提として弊社は独自ルールで遅刻早退の減給はありません。

Aさんは通院や風邪以外で病院へ行きたいという場合、30分〜1時間程度遅刻または中抜けをして行きます。
Bさんは同様の場合、午前休、午後休という形で有給を申請して行きます。

この件で双方が揉めています。
Aさんは「Bさんは有給を使いすぎている、たかが病院で半日休むのはおかしい。有給は丸一日仕事ができない時のみ使うべき」と主張しています。
Bさんは「少しの時間であれど私用で業務から離れるのであれば有給とするべき。働いておらず有給でも無いのに減給されないのはおかしい」と主張します。

今後どちらかに合わせてルール作りをしたいと思いますが、正当性が高いのはどちらでしょうか。また、世間一般ではどちらを採用している会社が多いのでしょうか。

Answer 1

有給は数がきまっていて
適度に使ってくれるほうが管理者としてはラクでしょ
しかも出てきてるわけだから１日中その人がいないから困ることも少ない

よって
有給使って病院行く方が上司は良いのでは？

まずこれは
正解は管理者や社長が助かるほうだと思う
その行動をして責任を取る人が正解を決めればよい

Answer 2

Bさんの意見が正しいかなぁって思いました。
有給は会社に勤めている人の正当な権利での休みで理由は関係なく有給分は使って休んでかまいません。それを遊びに使っても病院に使っても自由。
Aさんのシステムを採用してしまうと有給休暇の根底が揺らぎます。
病院や例え1時間であっても仕事をしていない時間が生じておりBさんからしたら不公平感が出るかと思います。あとAさんの事は信用していいとは思いますが、私のような悪い人は「ちょっと病院いってきまーす」って2時間パチンコいきます。Bさんの意見を採用するならそういう信用問題も兼てごぼっと有給を取得するのってシステムにする方が良いと思います。
Aさんの意見を少しでも尊重するなら1時間単位で有給を取得できるシステムにしてもいいかもしれませんね。そういう事も出来ます。
有給 1時間単位って検索方法で出てきた情報をそのまま入れます。
年次有給休暇は原則1日単位ですが、労使協定の締結等により、年5日の範囲内で、時間単位での取得が可能となります。
と出てきました。なのでそういう事も出来るのだと思います。
仲が良く、その辺がなーなーになっている小さな企業なら「ちょっと病院いってくるっすー」も通用するかもしれませんが仲が悪いとの事なので明確化した方がいいかもしれませんね。

Answer 3

もちろんBです、うちは遅刻早退は評価査定に影響しますし皆勤手当がなくなります。遅刻早退が勤怠に影響しないとは珍しいですね、遅刻早退も回数限定にしたらどうでしょう。

Answer 4

通院についての考えが二面あると思います。
ひとつは、極力通院で業務に支障の出ない様にする。医療機関も近いから短時間で済ますことが可能ならでは。
もうひとつは、業務出来ないならその時間は有休取得。ごもっともだし、通院が近隣とかすぐ終わるとは限りませんし。
個人的には、Bさんに合わせるほうが公平に思います。
あと、弊社では時間有給休暇が取れます。遅刻や早退も半日・一日ではなく一時間単位で取れます、とても便利です。