宅建試験合格しやすさについて 働きながらの受験で、会社残業は平均20時間以内、たまに多くても30時間以内です。 土日…

Question

宅建試験合格しやすさについて
働きながらの受験で、会社残業は平均20時間以内、たまに多くても30時間以内です。
土日祝休みで、不動産会社ではないので5問免除はありません毎日勉強時間に費やす予定です
合格見込みは高いでしょうか？
不動産会社の人はもっと残業はありますが、免除はあります。ただ実際は残業も多くて勉強時間確保も難しいとみました
いかがでしょうか？
免除ないのも不利だと認識はしてますが、勉強時間が長いならメリットの方がありますでしょうか？
1点差で勝負が決まる厳しい試験とはわかっています
だからこそ、お詳しい方ご回答をよろしくお願いいたします！

Answer 1

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私は、この神ノートの考え方に同意ですが、神ノート購入は不要です。

宅建試験直前に、テキストの重要ポイント(選択肢の正誤を判断するために必要な知識)を、項目ごとにスラスラと思い出せるレベルに仕上げる事がお勧めです。

私は、この方法で、合計200時間の勉強で、合格基準点+５点合格しました。
最後の2日間で、重要ポイントの思い出し(できなければ再記憶)を、歩いている時でも繰り返し続け、頭に入れました。

Answer 2

合格点取れるなら、合格見込みは高いです。
私が試験受けた時に在籍していた会社は不動産業者でしたけど、5点免除で受験した人はいませんでしたよ。

一通り基本書で勉強したら、あとはひたすら問題集を繰り返して選択肢の正誤を理解する、模擬試験を受けまくって選択肢の正誤を理解すると良いです。
なんとなく回答して、なんとなく勉強では合格できないと思いますね。

Answer 3

数年前に他業種で44点で合格しました
免除も当然なしですがはっきり言って５問免除の科目は免除無しの合格者はほとんど満点ですよ
範囲も狭くて出題内容も毎回同様なのでヤマを張りやすい
全く理解不能の問題も数年に1度確かにあります
僅か１～2点でしかも皆が出来ないので得点差にならないんです
たしかに１～２点は重要ですがそれなら宅建業法は満点可能と言われながら事実満点は多くなくて結構ケアレスミスしている人が多いんです
だったらそこに注力したほうが費用対効果があります
更に言えば民法です
確かに学習時間が長いほうが有利です
ですが方法です
必ず本番試験の最低20年分を平均正答率95％まで持って行ってください
8割とかでは必ず落ちます
この試験は妥協との戦いです
これくらいできれば大丈夫だろうという安易な考えで落ちてます
絶対に妥協しない
問題も正解の選択肢ばかりでなく「不正解の選択肢」について研究する
これが合格の最大のヒントなんです
飛ばしてしまうんです
ここをやらないから落ちるのです
4択全てについてなぜなのか説明できるまでテキストとにらめっこです
面倒で飛ばすと痛い目みます
テキストなどでも売れなくなるので記載しないんです
過去問だけで合格できるのにやたらと奇問難問で受験生を翻弄させる
頑張ってください

Answer 4

＞宅建試験合格しやすさについて
働きながらの受験で、会社残業は平均20時間以内、たまに多くても30時間以内です。土日祝休みで、不動産会社ではないので5問免除はありません
毎日勉強時間に費やす予定です
合格見込みは高いでしょうか？

宅建試験の合格率は14～17％です。
アガルート講師の小林先生によると、初学者が独学で挑戦する場合、600時間の学習が合格に必要だそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=RpgMK343GxQ

それからすると、学習に600時間を投入するなら、合格見込みは高いと思います。

＞不動産会社の人はもっと残業はありますが、免除はあります。ただ実際は残業も多くて勉強時間確保も難しいとみました。いかがでしょうか？

学習時間が600時間に遠く及ばないなら、合格の見込みは低いと思います。

＞免除ないのも不利だと認識はしてますが、勉強時間が長いならメリットの方がありますでしょうか？

はい。勉強時間が長いと、「過去問演習を何度も繰り返すことができるので、合格しやすい」というメリットがあります。

＞1点差で勝負が決まる厳しい試験とはわかっています
だからこそ、お詳しい方ご回答をよろしくお願いいたします！

簡単な試験ではありません。「600時間投入してでも、絶対に合格する。」という決意があれば、合格できる見込みは大きいと思います。

逆に、「残業が多くて勉強時間の確保は難しい。10月の試験までに600時間も投入できない。」というのであれば、合格の見込みは低いと思います。