回答終了
給与の査定についての質問です。 私の会社では営業や総務など部署によって多少の違いはあれど100点分の通知表みたいなものをつけて、給与の査定を行うようになりました。 私は営業なのですが営業の査定項目の中身は 売上や営業そのものに関する項目が60点分、勤務態度等に関するものが40点分という内訳でした。 そこで私は疑問に思い 「勤務態度で40点、営業項目で10点の合計50点の人と、勤務態度20点、営業項目30点の人は点数化している以上は同じ評価ということですね?」と聞いたところ、その通りだと言う回答でした。 本当にそんなことあり得るのでしょうか? 例えば、営業項目の点数が高い人は勤務態度も甘めに採点されていそうな気がしますし、そもそも同じ点数でも営業項目の点数が高い方が昇給が多いのではないでしょうか? 営業項目と勤務態度なんて分け方されたらまずは稼ぎやすい勤務態度で点数稼ごうと思いませんか? こういう制度ってどうやったら恣意的な評価が入らず、本当に合計点数で評価されるのでしょうか?
21閲覧
みんなが考えることは自分だけは良い思いがしたい…ですので、どのような制度にしても不満は出るでしょう。
係数化されていても評価そのものが人によって着眼点や感じ方に差があったり、当人の好みや対象者とのウマが合う合わないなどありますから、「態度」を客観的な評価なんて出来ません。数値で見える成績や、業務改善提案の数など具体的な項目以外は、評価する人のさじ加減で決まるような評価制度で、恣意的にならない方法はかなり難しいかと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る