エアコンの施工業者で、夏は日本 冬は南半球オーストラリアなどに行って仕事する業者って存在するんでしょうか？

Question

エアコンの施工業者で、夏は日本 冬は南半球オーストラリアなどに行って仕事する業者って存在するんでしょうか？エアコンの施工、クリーニングなどの自営業をやっています。秋や冬には仕事が無くてヒマになってしまいます。日本が冬の時期は南半球は夏なので行き来すれば年中仕事があるんじゃないのとひらめきました。
関係法令、電圧、配管、気候その他若干は仕様が異なるため、全く同じ作業することはできないと思うのですが基本的な動作原理は一緒なので作業員の使い回しは可能と考えます。
私が不勉強なだけでそういう業者がいる気がするんですが詳しい人いらっしゃいませんか？

Answer 1

現地法人を持ってる大企業は日本でも現地でも保守点検施工しますけど、基本現地は現地の人が保守点検します。
日本で海外で働けるようなコミュニケーション能力と専門知識を持ってる人を集めた上で、さらに海外と日本の2拠点生活させて、働かせるからビザも用意して、税のあれこれ考えて…てやるのと、現地で職人集めるのと、後者の方が楽だと思います…。
うちの会社は海外出向もありますが、本当に手続き面倒です。行く方も送る方も、半年に何人もなんて面倒すぎてやりたくありません。

Answer 2

販売施工しております、私は修理もしておりあm須賀 業務用エアコンが多いため 通年仕事はありますよ ルームエアコンであればどうしても季節家電なのでクリーニングも壁掛けが主流デスねそれだとやはり金額勝負なので 季節ものになるでしょうね 外交行く方は聞いたことはないです メーカーのサービスマンもおりますが 外国にまで行く方は 設計課、製造に携わっている方ぐらいですね 現場はその国により変わるので 施工の仕方も変わるので いないでしょうね

Answer 3

外国語でサービスが満足にできて現場環境に対応出来るほどのスキルがあれば
エアコンの施工業者をやるより良い報酬のとこに移っちゃうんじゃないですか
同じような内装業者でもゼネコンの下に入って室内施工とかしたほうが儲かる。

環境が違うところに対して、従業員が簡単に使い回せるか？
現地で従業員を確保するよりお得か？はちゃんと検討しないとダメかと。

Answer 4

南半球の人口規模を考えると、外国人が参入して成立する物量があるかが疑問ですね。オーストラリアだと就労ビザは半年なので可能ですし、申請料は4～5万かと、拠点とオフィスを確保し…仕事が続けてあったと仮定しても儲かりはしないかなと…着眼点は面白いので現地の窓口さえ確保できれば可能な気もしますね(ジャパンメイド エアコンの売り込みを兼ねて)。

農業系では南北を渡り歩いている人は聞いたことがあります。
日本でもサトウキビ(沖縄で冬)と、とうきび(北海道で夏)だったと思います。