リーマンショックやコロナショックのようなもの凄い不況の業績悪化のためリストラするとき既婚者や天涯孤独の人など生活が掛かっ…

Question

リーマンショックやコロナショックのようなもの凄い不況の業績悪化のためリストラするとき既婚者や天涯孤独の人など生活が掛かってる人は後回しにされるって誰かが言ってたけど実際はどうたと思いますか。

Answer 1

リストラ対象者の絞り込みは、成績、年齢など、各社の社風にもよると思います。

一般的には、「５０歳以上」など、年齢一律と決めて、割増退職金などを提示し、希望退職者を募集するパターンが多いと思います。公には、生活状況は考慮しないと思います。

勿論、リストラを募集して終わりではなく、予定数に達するまで「希望しませんか？」と退職勧奨を繰り返すことになると思います。そのプロセスでは、子供の教育や親の介護など、生活がかかっていて執拗な退職勧奨をしても応じないと思う人の面談などを後回しにすることは、当然に考えられると思います。

外資系では、生活状況を考慮せず、能力や成果で対象者を決める会社もあると思いますが、日本企業では、まだ温情主義が残っている会社も多いだろうと想像します。