営業職はやはり訪問販売やテレアポをする必要があり、必要とあらば嘘をつかなければいけないのでしょうか？

Question

営業職はやはり訪問販売やテレアポをする必要があり、必要とあらば嘘をつかなければいけないのでしょうか？私は就活生なのですが、大手に入れる程のポテンシャルはないため、中小企業の営業職を考えています。
しかし、実家には営業電話や訪問販売をしに来る人の中には、実際と異なる値段を電話で伝えたり、家の外に出すために嘘をついたりする人もよくいます。中古車屋さんに見積もりを出して貰った時も、多額のオプションを付けた見積もりを初めに出した後に差し引いていき、不必要なオプションも付けさせられそうになりました。

これらを企業の営業の方にお話しした際、そう言った営業スタイルもあるからと少し肯定的でした。やはり、営業職をする上で数字が必要であり、嘘をつくまたは不都合を隠すようなことをしなければならないのでしょうか？

内情を知っている方がいらっしゃいましたら、ご参考ながらお聞かせ願えないでしょうか？

Answer 1

もう昭和の時代じゃないですからね…。

そんな営業がまかり通る時代でもないですよ。

あと、見積もりの内容に関しては多かれ少なかれ「見せ方」というのは当然あります。

一先ず必要だと思うオプションは付けといて、お客さんとの相談で減らしていくのか、初めは必要最低限の物だけを入れてぱっと見低く金額を見せるのか。

そこは、個々のやり方、見せ方ですよ。

そして、その嘘というのも、あなたがケツを拭ける嘘ならまだ良いですが、尻が拭けない嘘は駄目ですよ。

Answer 2

あなたは営業職を完全に勘違いしている可能性があります。嘘をついて販売した営業から、あなたはもう一度買いたいと思いましたか？確かに世の中にはそのような目先の利益に囚われ不誠実な営業をしている会社、ノルマに追われ、そのようなことをしている方がいるのは事実ですが、決してそれが全てだとは思いません。

また営業、と一言でいっても本当に多くの種類があります。
下記の解説が参考になります。

営業職にはどんな種類がある？各職種の特徴と必要スキル
https://mynavi-agent.jp/knowledge/sales/519.html