派遣就業制限について 現在、パートで働いてますが、営業悪化の為、現会社公認でWワークしようと、求人をみたりしてまし…

Question

派遣就業制限について

現在、パートで働いてますが、営業悪化の為、現会社公認でWワークしようと、求人をみたりしてました。最近、単発もある大手派遣会社に登録に行ってきた所、幾つか他にも項目もありましたが、その中の2項目に納得がいかなかったので。質問です。

『30日以内の派遣就業は禁止です』
『例外として認められる条件
試験監督、書類整理、軽作業等は原則禁止です。
ただし、以下のいずれかに該当する場合は、制限なく派遣が認められる。』
の4項目中の以下の2項目
「本業の年間収入の額が500万以上あり、副業として就業」
「主たる生計者ではなく、世帯の年間収入が500万円以上」
※主たる生計者でない：ご自身収入が世帯収入の50％未満
とあります。
でも私、丁度一年前、転職活動中、2つ別々の単発派遣会社で登録してて軽作業やコピペのデータ入力してました。
から
おかしいな？
こんなのあったかな？
って、だいぶ記憶も曖昧だし
そもそも、社員でもパートでも500万以上の人って、中々いないと思うし、
もうひとつの、「世帯の年間収入が～」
って
つまり、２つとも、500万以上お金を持ってる人出ないとだめですよ
ってことですか？

源泉徴収書も就業前に出してとも言われました。
この2項目について
どういう事なんでしょうか？
もーよくわからない！
教えて下さい

Answer 1

30日以下の日雇い派遣(単発派遣)は平成24年10月1日から施行された労働者派遣法改正にて定められています。

但し、例外業務として、
以下の業務は日雇い派遣であっても働くことが認められています。
ソフトウェア開発／機械設計／事務用機器操作／通訳、翻訳、速記／秘書／ファイリング／調査／財務処理／取引文書作成／デモンストレーション／添乗／受付・案内／研究開発／事業の実施体制の企画、立案／書籍等の制作・編集／広告デザイン／OAインストラクション／セールスエンジニアの営業、金融商品の営業。
恐らく、以前は事務用機器操作の契約にしていたか、契約期間は31日以上にして実働が週に数回の契約であったか、日雇い派遣ではなく日々紹介であったか、派遣会社に直接雇用された派遣バイト扱いだったか、辺りでしょう。

ただ、派遣会社も最近は厳しく、必ず収入証明を求めてきます。

質問者様が昼間学生や60歳以上ではないため、本業で500万以上の収入があるか、質問者様が同居されてる方全員の合計した年収(500万以上)の半分以下の年収が前年度にあった旨を源泉徴収票なり、確定申告書類の写しなり、役所で収入証明を発行して貰うかで証明しなければなりません。
単純に考えれば、家族分の前年度源泉徴収票を集めて派遣会社に提出し、合計額のうち質問者様の収入が半分以下なら条件を満たす、という感じです。

リーマンショックの影響や派遣社員の正社員登用活性化目的に政治家が決めたので、実状には則していません。それなりに収入がある家庭の方が小銭稼ぎ程度に働くのは良いけど、たまに働いて後は国に何とかして貰おうと思わないでね、という事なんでしょう。

質問者様が条件を満たされないなら、31日以上の契約期間で週に数回働く派遣契約の求人か、日々紹介か、シフト制の直接雇用のバイトが良いのでは？

Answer 2

「日雇い派遣」とは、
本当はその仕事をしなくても暮らしていけるけど、空いた時間でちょっとお小遣い稼ぎにやってみようと思う。
って人しかできないんですよ。

仕事が有るかないか、わからない様な形態は「その日暮らし」になってしまい、生活の安定に結びつかないからです。

1年前はなかった？
ザルだったのをきちんとしただけだと思いますよ。

Answer 3

納得いかないといってもね。
ネットカフェ難民がリーマンショック後に騒がれたのをご存じないですか。
親に不義理をして家出してネットカフェを泊り歩き単発のバイトをしていた人達を、まともな収入が得れないから家が借りれないという悲劇のヒロイン扱いしたのです。
単発の仕事が無くなれば通常の仕事につけるでしょうと言う考えです。
ですから世帯年収が500万円も行かない稼ぎの悪い旦那と暮らす主婦や副業したいと思っている人達を排除したのです。
派遣に登録しても簡単に仕事につけると考えているようですが、紹介が無い人は全く無いです。
派遣元でも派遣元のパートと雇う所や紹介を行っている所も有るのでご自身で探す事です。