東大 文一に在籍しています。 高校在学中から公認会計士の母に教わっていたおかげで一年生の今年には公認会計士試験に合格できそうです。 来年からの目標に司法試験も考えたのですが法律を専門の仕事がしたいわけではなく、金融(外資系投資銀行→経営大学院→PEファンドが狙い。)で働くにあたり、法律の知識を正しく解釈できる最低限の知識を身につけるための文一志望だったので司法試験合格するほどモチベーションが続かないと思い、やめました。もともと理系で数学が好きな事もありアクチュアリーを考えているのですが正会員になるまでに8年と言うのを見て、少し悩んでいます。試験問題を見た感じ、クオンツほど高度な数学は要求されず理系の一般教養レベルを逸脱しない数学レベルじゃないか?と感じたのですが、大学在学中に正会員は不可能でしょうか? 進路は法学部なので大学の授業、テストはあまり苦しくありません、少なくとも駒場時代は。1日8時間前後、休日は10〜12時間は勉強時間を確保できると思います。 数学は高3夏まで理系だったので数3は終えています。駿台の模試でもだいたい100位前後キープしていたので得意と言って差し支えないかと思います。確率と統計は金融で働くなら将来役立つと思い、高校在学中から大学内容にまで踏み込んでいたので残り3年と少しで合格できないか?と画策しているのですがどうでしょうか? また、公認会計士とアクチュアリーの組み合わせは就活にそれなりに強力なアピールポイントになるでしょうか?
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知り合いに何人か来年度から外銀・アクチュアリーに進む友人がいます。 ・アクチュアリー内定者の知り合いの中に準会員はいません。インターンには1科目も持っていない人も普通にいたようです。採用人数がかなり少ない業界なので、準会員だと有利になるのは間違いないと思います。 ・外銀の選考では残念ながら「資格を持っているから」といって有利になる訳ではないです。質問者様が非常に真面目で優秀なのは文面から伝わってくるのですが、外銀に進む友人は(能力の面でも性格的な面でも)ぶっとんでいます。 私自身も業界は異なるものの外資系に進みますが、外銀に進む友人は特に頭が良く性格的にも面白い印象です。(人格者か、と言われるとちょっと違うのですが…笑) また外銀は面接回数が非常に多いため、能力以上に会社のカラーと合う合わないが強く影響するように思います。 パッと見る感じ、質問者様はアクチュアリーの方が向いているように感じました。ただまだ低学年とのことなので、まだまだ挙げられている将来像以外にも可能性は広がりますね。 早い段階から将来を見据えていて純粋に尊敬しました。頑張って下さい。
公認会計士試験合格者です。 知人にアクチュアリー正会員や準会員、研究会員も複数人います。 一般論で申し上げますが、まず大学3年生以上でないと、受験資格がありません。 そのためはじめての受験は大学3年生になると思われますが、在学中に合格するには、ここで一次試験の5科目を全て合格しなければなりません。 個人的には、この時点で税理士の5科目同時合格と同じくらいの難易度だと思います。 (アクチュアリー・税理士共に一発合格は何年も出ていないはずです。) 質問者さんが非常に優秀であることは文面から伝わってきますが、それでもかなりの難易度だと思います。 そこで仮に大学4年生で準会員になれたと仮定しても、二次試験では実務経験がないと解くことが難しい問題が出題されます。 現実的には学部時代に準会員になることを考えていた方がいいでしょう。 (これも2年で5科目を取らなければならないので、かなりの難関です。)
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