なんか下の二人がデタラメなことを書いていますが、承諾書を出したあとの内定辞退は全然問題ありません。 特に文系なら尚更です。 うちの娘も内定辞退してますし。 そもそも民法627条で、期間を定めない雇用契約は、その二週間前までに通知すれば、理由のいかんによらずいつでも解約できます。 内定とは雇用契約であり、極論を言うと来年の4月1日の二週間前までに通知すれば実質的な雇用関係は発生しません。 ただ、 主に理系が多いのですが、気をつけないといけないのが、学校推薦や教授推薦で受験した場合です。 大学や教授からきつく言われますが、これを辞退することは法的には可能なのですが、企業と大学、教授の信頼関係が崩れるので内定辞退は相当もめます。
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可能ではありませんが、バックれるとか無視するとか強行策もあるでしょう。 ただ質問主さんの大学はそのような裏切り?行為に信用を失い、それに対する報復的な意味合いで、来年以降の応募者は不利益を被ることになるかもですね。 あまり自分のことばかりでなく、後輩達の迷惑も考えましょう。
そのお時点で辞退することは法的にはグレーかもしれませんが、道義的に許されません。 それはあなたにも、あなたの周りにも、その辞退した会社にも大きな迷惑となります。 詳しいことはその就職先の業界やその会社への紹介や推薦の有無などにより大きく異なります。 まず、会社が違っても、人事の方々の横のつながりは、おそらくあなたが思っている以上に強く、あなたが一度内定承諾書を出したにもかかわらず、それを蹴ったと言う情報は、裏でその業界や関連会社へ拡散します。 あなたが、将来転職する場合に、障害になる可能性があります。 次に、大学の紹介や、先生の紹介、OBの紹介があった場合、その人の顔をつぶすだけではなく、大学や研究室の後輩の就職にも影響します。 私の研究室で以前、私の推薦で内定をもらった学生が、承諾書を出す前に内定を蹴ったケースでは、その後、私の研究室に一切、推薦依頼が来なくなりました。そのため、後輩でその企業に生きたい学生がいても、私には推薦できなくなってしまいました。 また、旧財閥系や特に銀行関係では、内定を出すまえに「興信」のために調査をします。その費用はかなり高額です。バブルの頃、「一人数百万」と聞いたことがあります。だから、内定放棄を伝えるさいに人事の人が内定辞退者に珈琲をぶっかけた話しなどがあるわけです。 私立探偵があれだけ商売できるのは、結婚と就職の興信依頼がどれだけ多いかを示しています。最近はもっとお手軽に安価にネット興信もかなり行われているようです。SNSにはご注意ください。 以上、内定を辞退するだけでも、特に推薦を受けている場合は周りに迷惑をかけます。 あなたが本当にやりたい職以外に内定を蒐集するような行為は辞めましょう。 そして、既に内定を得ているのなら、面接時にそれを正直に伝え、その意中の会社を見方にしましょう。 内定承諾書は提出を引き延ばスなら、正直に他の会社への応募状況などもお知らせしましょう。 あなたが誠実でなければ、社会も会社もあなたを信用しません。 以上、狭い知見からの回答です。 何かのご参考までに。
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