最近、退職カテゴリー、失業リストラカテゴリーなどを拝見すると、適応障害や精神障害が大流行していますが、何が要因でしょうか…

Question

最近、退職カテゴリー、失業リストラカテゴリーなどを拝見すると、適応障害や精神障害が大流行していますが、何が要因でしょうか？私のように精神障碍者保健福祉手帳を所持しているなど、発達障害の下地がある人が、ストレスで二次障害から適応障害や、不安障害を発症し、通院、投薬をやめていたのに再開した人が多くいるのは承知しています。

このカテゴリーで散見する適応障害を名乗っている人たちは、何が要因で適応障害や不安障害になるのですか？

そのことで、失業保険の仕組みや、退職後の生活のこともよく調べもせずに退職してしまい、嘆きの投稿を散見すると気の毒でなりません。

また、じぶんは適応障害で一年近く出勤できないまま退職したのに、就職困難者として一年近く失業保険を受け取り、お金の心配なく就労準備に専念でき、パソコンの資格などを取ったり、気晴らしに旅行に出かけたりすることもできました。

嘆きの投稿を散見するたびに、罪悪感を覚えます。

Answer 1

一言でいえばストレスでしょうか。

昔、職場の人にも分かるくらいのパニックを起こして辞めました。

実家に戻って、自分が叫んでるのは分かるけど止められない、半分理性はある、半分は完全に制御できない状態に陥ってしまったことがあります。

私は一般派遣社員でしたし、休職はできなかった（できたとしても、それを考えることができなかったでしょう）、傷病手当はその後、別の病院で発達障害と診断された後に色々調べていて知ったんですよね。

IQ70です。YouTubeで最初に発達障害を発信し始めた方はIQの高い方々でした。私は療育手帳も取得したのですが、「なぜ気付くことができたのか」という質問をされました。

低い方は逆に気が付かないのです。知識を得ることの大切さは今は理解できてるんですけど、ある程度知能がある人でなければ、なかなか無理なお話で、ホームレスになってしまったり、セルフネグレストになってしまったりが起こってるのではないでしょうか。

また恐らく発達障害以外の、精神疾患で病んでしまった人は、そんなことに気を回す余裕もないのではないか、と思います。サポートがほんと必要な状態なんですよ。

障害年金も手帳取得後に知りましたし、本当に必要な人の多くは申請できていないと思っています。1人で申請できたと言う動画を見たりしたことありますが、1人で申請できる状態ではない、と私は思うばかり。

正直、後から知って、逆にイライラしたりしてます。また今は平常だと分かっているので申請してません。