物流倉庫でのピッキング作業について教えてください…今ピッキングしてるのですが、ピッキングする際、ダンボールでピッキングし…

Question

物流倉庫でのピッキング作業について教えてください…今ピッキングしてるのですが、ピッキングする際、ダンボールでピッキングしています、その後そのダンボールは検品に入り、梱包して、出荷されます…ピッキングする際梱包しやすく、また、検品しやすく、ジャンコードを上側に向けたり、梱包しやすく入れたりします、ピッキングの効率的にはそれを意識するとスピードは劣ります…このようなピッキングで、効率的に作業するか、検品、梱包、出荷の過程を
入れたスピードと、ミスを防ぐなど、疑問におもいます。ラベルには予めダンボールサイズが記載されて、そのダンボールを持ってピッキングするのですが、商品が大きなものになると収まらないのでサイズを上げて入れ直す事になります…この作業もまた、時間の無駄になります。ピッキングとはどのようなピッキングが一般的なのでしょうか？

Answer 1

ピッキングだけで仕事をしているのではなく、検品作業も含めて時間短縮となる様に考えているはずです。
ダンボール出荷が原則なら、コンテナなどで詰め替えるよりそのダンボールを使って出荷した方がよい場合もあります。

ダンボールのサイズ違いは、容量計算のミスで、これは改善すべきことです。
各商品の寸法を登録して容量をあらかじめ登録した上で、多少余裕を持ってサイズをコンピュータで自動計算するのですが、
寸法入力が間違っているか、余裕率の間違いなのか、その両方なのか
いずれかになります。

これは何を使ってピッキングしても起こることです。

Answer 2

ピッキングは基本的にはダンボールに入れる前にかごに入れますね。

効率とかスピードに関しては一概には言えませんが例えばピッキング以降の作業をできる人が少なかった場合はその作業の効率が上がるようなピッキング方法を指示すると思います。

Answer 3

発送する商品が少量（1~3種類など）ならば、段ボールに入れていくのは、サイズ違いの入れ替え等の無駄も無くなり効率的とも考えられますが、一般的には、ピッキングカートや台車にコンテナ置いたりしてピックして、検品へ！
スーパーのレジが検品作業にあたりますかね？
それを梱包台に持っていて段ボールに梱包する流れですかね！

複数商品を同梱する場合、重たい物や割れ物等で、梱包作業者にも詰め順があるので、ピッキング作業員は、そこまで出来ないですよね？ JANを上向きにピックするのは良いやり方かと思います！