食品工場で働いている方にお聞きします。 来年の1月に家の近くに牛肉の加工や検品、包装などをする工場がオープンします。 家…

Question

食品工場で働いている方にお聞きします。
来年の1月に家の近くに牛肉の加工や検品、包装などをする工場がオープンします。
家から近いので面接は受けました。ただ、食品工場で働いたことないので、大丈夫かなと心配になります。面接を担当された方は、採用になった方はみんな未経験だから大丈夫と言ってました。

工場はまだ始まっていないので見ることはできませんが、たぶん白い服きて、手洗い、コロコロですか?
少しずつ慣れますかね?

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。グループ内に食品製造があるのですが、直接の担当ではなかったので専門用語などは正しくないと思いますし、聞きかじりの情報になります。

>食品工場で働いたことないので、大丈夫かなと心配になります。

いろんな仕事があります。原材料管理、調理、仕分け、盛り付け、配送先ごとのケース詰め等々。どこに配属になるかで、やる仕事が相当違うはずです。未経験者が原材料のところに回されることは少ないかもしれませんが、それ以降はどこもありえますね。

あと、工場が小さいと複数の仕事を担当する可能性が高いのですが、それも好き好きで個人差が大きいでしょうか。同じ仕事だけ集中したい人と、いろんな仕事をするほうが良い人といます。もちろん、規模が大きいほど分業制のはずですが、日によって別の仕事に回されることもあるでしょう。

仕事は合う合わないの個人差が大きいそうです。まぁ、担当者は「大丈夫ですよ」と言うでしょうけど。ですので、やってみる前に悩んでも仕方ないと思います。例えるなら初めてフランス料理を食べに行く前に、美味しいかどうか悩んでも仕方ないのに似ています。

あとは、技能実習生（外国人）の方が多いか少ないかでも、雰囲気がかなり異なると思います。異文化交流が好きかどうかも個人差が大きいでしょうね。今のタイミングであれば、まだまだコロナの余波で実習生は足りていないはずですから、当面は日本人が多いとは思いますけど。

最後にお弁当・お惣菜とかもやっているのなら、お休みが変則的になる覚悟があるかどうかですね。弁当は年がら年中必要ですから、工場自体は休みなく動きます。更にいえば、御節や恵方巻きの時期には夜を徹して作業をすることになります。缶詰・レトルトなどのように、計画的に生産出来るモノならばある程度はカレンダー通りで働けるのでしょうけど。

食品製造は無くならない仕事の代表です。あなたに合っているといいですね。