解決済み
宅建の勉強時間の目安は300時間とよく見ますが、それぞれ4科目の割合って、どれくらいがベストだと思いますか?初学者で、特に得意、基礎がないものとしてお願いします、宅建業法3~3.5割、権利関係3~3.5割、法令上の制限2.5割、その他1割ってところでしょうか?
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半分以上を業法に持っていった方が良いです。 宅建試験の肝は確実に業法です。冗談抜きで満点目指してください。そしてできます。業法は問題傾向に大きく変化がないので過去問と同じ文章が出ることも珍しくありません。 逆に民法はやってもやらなくても半分以上正解するのは難しいです。勉強時間が報われないんです。法令上の制限その他はまだ報われますが。 業法20点満点で・その他半分で35点。1,2問プラスアルファで合格です。 300時間なら150時間は業法、法令その他で100時間、権利は50時間。50時間もいらないくらいです。
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>宅建の勉強時間の目安は300時間とよく見ますが… 10年くらい前には「宅建に合格するにはおよそ300時間が必要」と言われましたが、最近では、資格スクールや通信講座などを活用する人が増えて、多くの受験者がとても勉強して試験に臨むようになってきているようです。 それゆえ、300時間を目安にするのは危険だと思います。→今の宅建試験に300時間の学習で合格できるのは、試験慣れしていて「資格試験に合格する要領」を心得た人でしょう。 個人的には、初学者はトータルで400~500時間の学習を見込んで学習計画を立てたほうが良いと思います。 >それぞれ4科目の割合って、どれくらいがベストだと思いますか?初学者で、特に得意、基礎がないものとしてお願いします、 宅建業法3~3.5割、権利関係3~3.5割、法令上の制限2.5割、その他1割ってところでしょうか? それで悪くないと思いますが、「得意/不得意」は人によって異なります。 暗記が得意であれば、「宅建業法」と「法令上の制限、その他」に割く時間はもっと減らして良いでしょうし、暗記が不得手なら、もっと時間が必要だろうと思います。
私は分野別学習を各30時間、計120時間ほどやって全体像を把握したら、後は400時間くらいひたすら過去問回しました。 過去問は全分野周回しながら不明点のみ再復習だったので、分野別の時間の区別はしなかったです。
宅建業法33%..........120h〜140h 権利関係33%...........120h〜140h 法令上の制限23%......80h〜100h その他11%...............30h〜40h 合計100%...............350h〜420h
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