うちの研究室同期が5大商社に内定してました。 最初は無知すぎてよくわからなかったのですが、色々調べてみると就活難易度も高く、乗り越えたんだなと思いました。たしかに可愛くて愛嬌あるのでどこでもやってけそうなタイプですが、頭がいいかと言われると「??」といった感じがします。研究も全くやってませんし、地頭もあまりいいようには見えません。どちらかというとノリで生きてきたみたいな。 入社難易度は高いにしろ約100人採用と自分が見ていた業界からすると多いので、意外となんちゃって入れたみたいな人もいるんですかね。もちろん応募者数も多いのは承知の上です。 自分からすると総合商社って頭がキレて優秀でtoeicも800超えはザラ、学生時代も色々活動的に過ごしてた人が行くもんだと思ってました。YouTubeのトプシューチャンネルなど見ていると話し方から頭良さそうな感じが伝わります。 商社就活に詳しい方教えてください。
もしかしたら優秀なのかもしれませんが、自分からすると部活とかサークルも入らず、ただ彼氏に入り浸ってた感じの人なので「大丈夫なんか」と思ってしまいました。英語もできないし、研究のプレゼンも微妙だし。。(大きなお世話ですね、、)
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総合商社勤務の者です。 最近の総合商社は三菱、丸紅、住友が一般職採用辞めていてかなり少ないですし、院卒ということでさすがに総合職の話だと思います。 そういう人はかなり少ないですが、確かにいます。そして総合商社にはやはりそういう人が少ないので、目立ちます。 結局就活なんて、人事部が適当に選んだ一般社員が主観で1次、2次面接と上げていき、最後は何も知らない上にだいたいバブル入社の役員が雰囲気と第一印象で決めるだけです。いくら倍率が高くても、微妙な人材が少数紛れ込むのは仕方ありません。 採用数多いのはあまり関係ないと思います。それこそ1桁しか採用しないような会社でもなければある程度は同じでしょう。 そもそも5大商社に関しては年々採用数を絞っていて、総合職は今は各社70~80名ぐらいですので、これより少ない業界は大企業ではあまり多くないのではないですかね。 あと、他の方が言っているような顔採用というのは、総合職でも一般職でも今の時代ありえません。 顔だけで採用するほど採用枠のキャパないですし、採用数絞っているこの時代に使えない人を取って困るのは自分達です。(商社一般職=顔採用の評判が定着した昭和~平成初期は、毎年総合職200名、一般職500名程度採用していたので、今とは文字通り桁が違います) 基本的には面接に参加するどの社員も役員も、役に立つ人材を取ろうという意思でやっていることだけは間違いないです。 >自分からすると総合商社って頭がキレて優秀でtoeicも800超えはザラ、学生時代も色々活動的に過ごしてた人が行くもんだと思ってました。YouTubeのトプシューチャンネルなど見ていると話し方から頭良さそうな感じが伝わります。 多くの人はそのイメージで間違ってないと思います。ただTOEICについては意外とカスみたいな人もいます。
一般職採用ですかね。早慶中心にMARCHレベルが合格者層です。頭が良いと言うより、明るいしっかり者が多いと思います。ただそれでも競争率は50倍以上、30歳前で年収600万円は行く勝ち組です。
英語さえできれば、あとはいかに優秀な「奴隷」かどうかが決め手。 それが商社の選考基準。 優秀な奴隷とはまさに笑顔で決まります。 今どきの優秀な頭脳は難関資格が必要な職種に進みます。 特に何の取り柄もない忍耐ロボットが商社をはじめとする大手企業の駒になります。 将棋で言えば「歩」みたいなもん。 石垣の石みたいなもの。土台層。 肉弾ソルジャー要員。 江戸時代でいえば百姓。 大きな企業ほどたくさんの土台をしっかりさせておく必要があるらね。そりゃ積極採用されるわ。
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