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(関東限定で) 早慶大は就職に強く、一流企業に就職する人も全然いて東大一橋東工大並に就職強い。それ以外の関東の難関国立大(筑波大、横浜国大、千葉大など)と比べたら断然早慶大の方が就職強い。しかし人数も早慶大が多く(特に早稲田は日大に次いで2番目に学生が多い)、多い人数から大企業へ行く人が多く出るのは当たり前の話であって、筑波や横浜国大も人数は劣るがそもそもの人数が少ないから大企業への就職率はそんなに変わらない。 言い換えれば、東大合格者が日本一なのは開成だけど、合格率でいえば少数精鋭で結果を出す筑駒だ。 と友達が言ってたのですが本当ですか?(就職のお話です
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早慶は学生の就職に、学校やOBあげて支援してくれるんじゃないの。これらの大学は、それが売りだしね。 東大をはじめ、国立大学は普通、大学が学生の就職なんてほとんど支援しないよね。それぞれの学生が勝手に判断して好きになってねという感じだろう。それでも、少なくとも東大、一橋大、東工大は就職先は素晴らしいのでは。それに、このあたりの大学は大学の研究者になる人も多いだろう。 ここのHPを見れば疑問の点は大体解消されるのでは。外資系に勤務経験のある人が、東大、京大、一橋、東工大、阪大、早稲田、慶應その他の主要大学の学部単位で、卒業生の進路を詳細に分析していて興味深いよ。 https://career21.jp/category/newgrads/ また、国立大学は、特に理系とかは大学院博士課程まで充実しているところが多いから、将来大学の研究者を目指す者も一定数いるだろう。国立大学、特に旧帝大が早慶より研究力で高い評価を受けている理由の一つはそこだろう。
筑波横国千葉は公務員や教員・研究者になる人も多く、その辺も割り引いて考えると概ね正解だと思います。民間企業への就職の強さを見ると横国>千葉>筑波と言う肌感覚ですかね。それこそ筑波は公務員や教員・研究者の比率が高いイメージです。 一方、何だかんだで国立大の学生は安定しているのに対し、早慶の学生は当たり外れが大きい印象もあります。AO入試やスポ選・帰国子女組で入社後に地頭の悪さが露呈するケースです。要は人生最後まで分からないと言うことです。
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ご友人の指摘の通りです。民間企業へ早慶あたりは普通に就職しますが、他の国立大は大学院進学や公務員、特殊法人、社団法人等、多岐に渡ります。指向性が異なります。単純に学生数と企業への就職人数での率での計算で比較はできません。また、入社後の配属先も、私大卒者は全国での営業要員です。特に体育会系は。率での比較も大切ですし、それ以上に内容が大事です。よって、ご友人の意見は概ね正解です。
3人が参考になると回答しました
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