解決済み
【大至急】 生産管理や、生産技術の職業をやっている皆さんに質問です。 皆さんはQC活動の『目標設定』のボリューム感や概算、逆算をどのようにしていらっしゃいますか?業務改善にかなり苦悩しております。 具体的にはQC活動おける目標設定(何を、どれだけ、いつまでに)です。 特に、“テーマ選定“〜“対策の評価“に苦しんでいます。 ライントラブルの頻発度や重大度にもよるとは思いますが、 ❶1発で改善できるだろうと推測できるもの ❷何回か段階を踏んで改善していこう この2つがあると思いますが、私にはその推測が苦手でボリューム感を全くイメージできません。 優先度は、マトリクスツールを使ってなんとかカバーしていますが、なくても自然い行えるか?というとできません。 トラブルを〇%低減すれば、とりあえず暫定対策になるだろう。とか、 〇〇の業務をいつまでに終わらせなきゃとか、 この業務は工数が〇〇日くらい必要かもな…がイメージできません。 業務上の逆算がかなり苦手です。 でも、プライベートでもできないかというとそうではありません。 例えば、休日。午前中までに、すべての家事を終わらせる!と決めたら、逆算して早めに起床することもできますし、効率的に家事を進めることはできます。 何にどれくらい時間がかかって、その間に何ができるか、そうすればクリアできるだろう。と概算することができます。 業務内では、トラブルの原因や、ラインの停止時間など測定はできますが、『そのトラブルの原因を探るまでにどれくらいの時間を使うか?』とか、『どれくらいの目標値を立てればいいか』、『一発で解決すべき課題か、段階的に解決する課題か』みたいに、リソースの配分やプロマネの部分にかなり悩んでいます。どうやったらその概算や逆算ができるのでしょうか? 経験や知識の差なのか?と思うこともありますが、 後輩は実際に初めてのQC活動でもできていますし、知識量よりかは、頭の中の思考法に違いがあるんじゃないか?と自分で思っています。 これが苦手で上手くQC活動もできず、結果も出にくくかなり気が滅入っています。 もしご助言いただけるようであればぜひ、教えてください。 よろしくお願いいたします。
89閲覧
はて? ボリューム感とは? 目標設定はやはり効果と難易度からになるので、ボリューム感の意味がいまいち? QCCをやっていれば分かると思いますが、パレート図など。 特に1番の目的は品質でしょうから、発生率や仕損費用(客先クレームや手直しや廃棄コストなど)の大きさによると思います。 そこには切っても切れない製造原価が背中合わせに立ち塞がって来ます。 製造原価(標準や目標コストを下回らない)の維持や、ライン直行率(歩留まり)などは生産効率の面からも大変重要なので、最終的には製造原価を基準にしなければなりません。 つまり 品質の維持や向上に係るコスト 生産効率の維持や向上に係るコスト 本来なら1番ネックとなるテーマから始めるのがボリューム感? これは会社によりけりなので、会社の状況や方針に沿ってトライすべきだと思います。 まさか『対策が簡単そうだから!』…なんてテーマは、さすがに聞いた事は無いので。 社長方針 製造部門長方針 品証部門長方針…とか。 どちらにしても、全てはBeforeとAfterで効果予測を立てる必要が有ります。
>皆さんはQC活動の『目標設定』のボリューム感や概算、逆算をどのようにしていらっしゃいますか? データベースの活用ですね
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る