昨日就職したい会社の一次面接だったのですが、終わってから志望動機を言っていないことに気づきました。

Question

昨日就職したい会社の一次面接だったのですが、終わってから志望動機を言っていないことに気づきました。最初に自己紹介と転職理由を聞かれたので、転職を決めた経緯を前向きな理由で話しました。次に業務内容で退職を決めた経緯を聞かれて正直にネガティブな理由を話しました。

転職を考えた当時は事務職で考えていたという発言もしていたので、応募しているのは異業種ですが間違いないですか？と聞かれ、その時点で気づけばよかったのに、志望動機を聞かれていないからと思って、なぜ志望するに至ったか動機を伝えていませんでした。質問と違うことを答えないように慎重になっていました。

会社側の選考で、
志望動機→自分が言った転職を決めた理由
となっているとしたら、絶望的です。

そもそもこれ以外で普通に落ちる可能性もありますが、志望動機と言われてないとしても汲み取って答えられなかったのが悪いという意見はごもっともだと思います。
自分もなんで言わなかったんだととても後悔しています。これを書きながらも転職理由なんだからなぜ希望する職種に決めたか言えばよかったじゃんと今更わかりはじめました。

長々と書いてしまいましたが、質問です。
志望動機と転職理由はやっぱり同じ意味なのでしょうか？

Answer 1

志望動機と転職理由は違います。
まず転職理由（そのままですが転職した理由）があるからこそ辞めるわけですよね。
次に「何故この会社を志望したのか」となるわけです。

一般的に転職理由を聞かれたらその理由を話して、すぐ志望理由を答えます。

会社が知りたいのは
・なんで辞めたのか
・なんでこの業界（または職種）なのか
・なんでその中でもウチの会社なのか
・新卒とは違う魅力はあるのか（前職での経験を活かして即戦力として働ける、職業訓練校でスキルを習得した、など）
です。
一つ一つに明確な答えを用意していけば大丈夫です。

Answer 2

まあ、一緒ですよね。