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公認会計士試験は試験制度を改革すべきですよね? まず、経営学の計算部分は実務でよく使うので必須科目にすべきだと思います。一方で論文式の原価計算や企業法、所得税法は要らないと思います。原価計算は実務であまり使いませんし、会計士は基本的な法律判断はしません。また所得税も税理士試験に比べて中途半端すぎてやる意味がないと思います。 また経済学などの選択科目も必要性皆無なので廃止でいいです。 そしてアカスク卒業者が短答の企業法だけ受けなきゃいけない理由がないです。企業法も大学院の授業でちゃんと勉強させればいいです。 またアカスク卒が短答免除されるなら税理士も短答免除でいいです。 以下のような改革を提案します。 【短答式】 企業法 管理会計論 監査論 財務会計論 【論文式】 監査論 租税法(法人税、消費税) コーポレート・ファイナンス 会計学(財務会計論のみ) ※アカスク卒業者は短答を免除 ※税理士は短答&論文(租税法)を免除
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短答式試験は、論文の採点数を絞るための足切りに過ぎない、という点を看過していますね。知識の量を問う試験ではないです。論文の範囲でない科目を短答式の範囲にするのはそもそもおかしいですね。現行の司法試験も公認会計士試験もそうなってます。
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