労働局(厚生労働省)の公務員を志望している25歳です。ハローワークに行く中で、相談員の方と接する内に労働局での仕事に興味…

Question

労働局(厚生労働省)の公務員を志望している25歳です。ハローワークに行く中で、相談員の方と接する内に労働局での仕事に興味を持つようになりました。しかし、私には職歴がなく、試験に不利がどの程度生じるかが分かりません。

そこで、労働局についての仕事を知るおすすめの本や、ニート期間があることの説明は、やりたいことを探すために道に迷っていたなど理由を説明すれば通用するのかについて教えていただきたいです。

それとも、ニート期間があるため、受験は諦めた方がいいでしょうか。

Answer 1

結論から言うと、不利はさほど生じません。

労働局についての仕事を知るには説明会に出るのが手っ取り早いです。
説明会に何度も出てたくさん質問して顔覚えてもらえると官庁訪問で多少上手く進みますよ。

ただ、新卒の方と張り合うためには
①やりたい仕事を探すのになぜそこまで期間がかかったか。
②やりたい仕事を見つけるまでの間、どのようなことをしてきたか。
③なぜ労働局に興味を持ったのか。
④なぜ労働局でないといけないのか
⑤労働局で何がしたいのか。

その辺りを具体的に説明して納得させられるかが重要だと思います。

あとはとにかく筆記勉強頑張ってください。応援しています。