定年後まで待ってから再就職するのと、定年前に転職するのと、その先の生活はどちらが有利なのでしょうか。

Question

定年後まで待ってから再就職するのと、定年前に転職するのと、その先の生活はどちらが有利なのでしょうか。こんにちは。自分は年齢５５歳の男です。大学卒業後新卒で入社した会社を３０余年務めていますが、最近異動した部署が自分に合わず、異動願いが受理されなければ退職するつもりです。しかし受理されたら異動して定年まで務め、その後再就職しようとも思うのですが、どちらがその先の生活を含めて有利なのでしょう。
・生花販売業(大手花屋)に勤めています。
・自分の欠点は人間関係作りが不得意です。
・営業や経理、管理職などの経験はありません。
・転職先は建設現場などの肉体労働以外は特にこだわりません。

なにぶん転職した経験がなく、不安なことだらけではありますがご享受頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

補足

以下に自分のこと補足します。
・給与は低く、手取りで２０ありません。
あと、自分の性格が仕事に於いてネックなのは理解しています、そこが１番の悩みどころです。新しい人間関係を構築するのが難しいのは転職に於いて一番の障害なことも分かっているのですが、いつかは(もうすぐですが)次の仕事をしないといけない日は来ます。
実は以前、同僚に嫌がらせを使うけて不安障害を発症し心療内科に通っています。先生からも「どこに行っても人間関係はついてくる。自分の出来ることから一つ一つ解決していって下さい」とは言われてますが、まぁ現実は甘くはないですよね。。
本当に自分が呪わしいです。

移動する前の職場は商品の配達業務でした。そこはかなり自分を出せて、１０年以上居ましたがうまく働けたと思っています。

Answer 1

どちらが有利かと言う話の前に、貴方は多分再就職無理なタイプです。

それでも60迄死守して下さい。

後は何とかなりますよ。

年金迄5年残るのだけど、1〜2年無収入が、貴方を変えるでしょうから、再就職可能になるかもしれません。

今は無理、現職の移動ですら対応できない人が、転職は無理なのです、己を知れって事です。

Answer 2

会社から首は切れないので、現状維持が最善です。退職金は税法上の優遇措置があるので、なるべく多くもらった方がお得だからです。
定年後の再雇用も条件次第ですがコスパで検討の余地があります。
定年前後の再就職は余程の専門的スキルかコネがないと、若い人がやりたがらない低賃金の職種で働く覚悟がないと本当に厳しいです。
百聞は一見に如かずなので、転職情報を実際にのぞいてみれば実状が分かります。

Answer 3

そう言う性格なら定年まで居る方が無難です。新しい環境でバリバリやる意欲とエネルギーがありますか？それがあるならどんどん前に進めば良いです。