中二男子。就職氷河期を支援しろ!見捨てる気か!みたいな哀れな人がいますが、そうやって今まで人生上手くいかなかったのって全部就職氷河期のせいにしてるからじゃないですかね?就職氷河期つっても内定率は50%あったわけだから、努力すれば内定取れたはずです。なんせ2人に1人だから。 就活時に内定取れないまま卒業した人も正社員になった人は大勢いるし、起業して成功者になってる人もいます。それらに共通するのは「努力」です。あなた達はその「努力」をせず、人まかせだから人生が上手く行かないんですよ。 それに就職氷河期の支援なんてこれまで沢山してるし、それでも上手く行かないのはもう自己責任です。 これ以上支援したところで、あなた達はもう40とか50歳でしよ?あなた達を支援するより、10代20代の若者を支援して、若者の初任給を上げた方がよっぽどためになります。特に少子化対策にも効果的でしょう。 中学生の僕にこんなこと言われて悔しいと思うなら、今からでも遅くないから、行動を起こして内定を貰える努力をしましょう。 皆さんはどう思いましたか?意見を聞かせてください。
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その50%の意味分かってます? 私も氷河期真っ最中の2000年頃に大学卒業しました。ま、今は普通に人並みな暮らしはしてますけどね。 当時は新卒の入社の大半はコネ入社が占めていました。その企業の幹部にコネがない奴はまず内定をもらえなかったんですよ。で、残りの少ない枠を大勢で争ったんです。残された数人の採用枠に数百人が応募するなんて普通。 特に公務員は超人気で、コネ採用枠がほぼないにもかかわらず倍率は数十倍でしたよ。 コンビニとかの学生バイトですら、今じゃ信じられないくらい倍率は高かったですね。 また当時は失業率も最大で4%超えでめちゃくちゃ高かったから、失業した人の雇用確保も重なってる。 内定をもらって入社してからも、達成不可能な過大なノルマを与えられるのは普通。ノルマ未達の時の自爆営業は日常茶飯事。また当時は文書の処理などは、就業時間内に終わらない場合、自宅に持ち帰ってするのが当たり前で、そこまでも給料の範囲内とされていた。労働の対価としてなんてビタ一文払っていないが、それが嫌なら辞めろくらいは普通に言われたよ。 ま、おかげで根性が鍛えられたね。 中には逆に大勢の新人を雇って、そのうちの大半が短期間で嫌気がさして辞めるレベルまでこき使って使い捨てる企業もありました。実際経験した人の話だと、新人でいきなり外回り営業に配属、休日出勤当たり前、連日早朝から深夜までサービス残業の上に、帰社すると上司からの長時間にわたって叱責というより暴言を吐かれる毎日、特にノルマ未達の日は上司から暴力があり、一ヶ月で精神異常をきたして退社したそうです。 こういうのも失業率を押し上げていた要因ですね。 そういう時代しか知らないので、数年前まで職探しとはそういうものだと思ってました。 努力不足というか実力不足を言うなら、今の新卒連中のほうがひどいですね。 何年か前に見た学習塾の広告で、こんな低レベルな問題(小学校高学年レベルの算数だった)を解けない奴が入れる大学があるんだ!嘘だろ!と思ったことがありましたね。 また、私は立場上、地元の公立小学校で一部実習をボランティアで請け負っていますが、授業中の子供を見て思うのが語呂力や理解力の低さにも驚きます。 この国の未来はどうなっちゃうの?って、頭痛いですよ。必死に努力して挽回してもらいたいですね。
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