営業職のレベルわけが知りたいです。 営業職といってもさまざまな分

Question

野があるかと思います。

大まかに無形商材・有形商材ですがその中でも

無形商材
↓
金融商品
人材
広告
コンサル
システム有形商材
↓
不動産
車
食品
素材等

色々あると思います。

個人的な主観でも大丈夫です。

それぞれの商材におけるイメージと
それぞれの商材の修飾難易度を知りたいです。

Answer 1

扱う商材でレベル分けするものじゃないです。
それぞれの商材でどれだけ売れるかという話。
B2BとB2Cでも求められる能力が違うし。
あなたの就職のために知りたいのですか？
だったらこういう質問してる時点であまり営業に向いてないですよ。

Answer 2

無形が一番難しいんじゃないかな、特に金融、コンサル
目にみえないものの価値を訴えるのは相当な話術、勉強がいる。
また、それなくても誰も困らないから、あなたには、貴方の会社にはmニーズがあるはずと思いこませるまでが大変。

Answer 3

営業マンの育成講師をしています。

まず、営業職は商材における難易度で分類するものではありません。
営業の仕事とは顧客のニーズを自社の商品の特徴で満たすことができることを紹介して約束を取り付けるセールスプロセスのことを指します。
どんな、商材であっても自学自習は必要であり、
工業系や理系の専門知識(工学部卒が要件になるなど)をそもそも必要とする営業職の場合、募集の門戸が限られているため、他と一律に比較すべきではありません。
そのため、売る商品が違ってもやることは同じなのです。
顧客にはニーズがあり、そのニーズを自社の商品で満たせることを紹介する。
これが営業の仕事です。
世の中で営業の仕事と言われるものが大別して3種ほどあり、
・販売員(顧客からの要請に応じて対応する職)
・巡回営業(ルートセールスとも言う、固定顧客に対して対応する)
・開拓提案営業(新規顧客の開拓及び、上記2職種も兼ねるケースが多い)
難易度として最もやさしいのは当然販売員です。すでに顕在化したニーズに対応するだけです。
開拓提案営業も固定客であるため信頼や信用、コミニュケーションの面で有利で、相手を知ることでニーズも把握しやすくなります。
最も難易度が高いのが開拓提案営業です。
つまるところ、買う気がないお客さんに商品を提案して購入してもらう仕事です。
ニーズ喚起や瞬間的に人間関係を詰める手法など、さまざまな手法の駆使が必要です。
有形無形、商材によって難易度を語る方はあまり優秀な営業マンではありません。
個人の得意不得意はあるかもしれませんが、難易度で分けるなら上記のカテゴリです。