小学校低学年の小さいうちから、勉強する習慣を身につけさせておくことは大事だと思います。 小さい子は、ほったらかしにしておいても自分で勉強はしません。 勉強する習慣がつくまでは最低でも、親が横について勉強を見てあげた方がいいと思います。 私の一番上の子どもは、現在小4ですが、本人が嫌がるまでは一緒に勉強を見てあげようと思っています。 これのいいところは、自分の子どもがどこが分かってなくて、どういう癖があるかなど、よくわかるところです。たぶん塾だと、ここまで細かくは見てくれないかと思います。まぁ、金出せは見てくれるところもあるかもしれませんが、親が見れるんだったら見た方がいいです。 こどもが分かってないところが分かれば、教え方もアレンジできます。 私がよくやっているのは、分からなかった問題を説明するときに、エクセルで文字や矢印に色を付けたり、フリーのイラスト集をコピペして、なるべく飽きないように、分かりやすいように説明しています。問題にチョコレートなどが出てきたら、フリーのイラストの中からどのチョコレートがいいか子供に選ばせます。 あとは、色付けたり、拡大、縮小したり、説明を書き足したり、見た目をきれいにできたり、これは手書きでは絶対にできないので、デジタルツールの長所です。 塾など他人に丸投げは絶対にいけません。 大切な子供の教育です。 親が見てあげられるうちは、親がやった方がいいです。 ただし、親にその能力がない場合は、お金を払って分かる人に頼むしかありません。その場合は、仕方ないです。
塾講師のブログ?を読んだ事がありますが、家庭の協力は必要だそうです。 子供には何パターンかあって、勉強ができる子、やれば出来るけど環境が整っていないとかやる気がないだけ、 もうどこがわからないかすらわからない子、学習障害がある子。 だいたいその4パターンで、勝手に伸びていく子は一者目の子だけ。 塾に丸投げである程度は伸びるけど頭打ちするのは2者目。 2者目と3者目は必ず親も協力しないと伸びない。成績が上がらないじゃないかとキレてくる親もいるそうです。 4者に関しては障害なので本人にあった特別なやり方が必要だし、それは塾や習い事ではなく療育などの方が有効。 1者目の子は才能があるタイプなので塾が無かったとしても学校の勉強だけでも伸びる。塾があれば飛び抜けるような感じでしょうか。 塾も結局は学校と同じで、やり方を教えて宿題を出して、間違いを訂正して教えるという方法なので 宿題をやって来ていない事があると伸び悩むと思います。 家庭での事なので、やはり親が宿題の進みはどうか?は確認した方がいいし、理解度も親の目線から見て面談だったりで様子を伝えれば講師も対応がしやすいと思います。 他人と家族に向ける態度が違う子が多いので家庭でのことは親にしか伝えられないと思います。 他の習い事でも親が送迎してくれるとか、応援してくれる、嫌なことがあった時や嬉しかったことなど聞いてくれる。という存在は子供のやる気につながると思います。 塾の宿題もですが、誰かと一緒にやれている。という安心感は子供の成長に重要だと思います。 これが親の都合のため、人生リベンジのためになってしまうと押し付けになってしまうので良くないです。 子供が理解できないことに苛立って叱ってしまうとか、通うことを強要してしまうようになったら親は習い事から距離をとった方がいいと思います。 子供のストレスになり得る親だと自覚できたら、先方に丸投げの方がいいと思います。
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