教えて!しごとの先生
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スナックを経営しております。集客があまりうまくいっていないのですが、人から「他の同じ規模や立地や価格帯のスナックに行って…

スナックを経営しております。集客があまりうまくいっていないのですが、人から「他の同じ規模や立地や価格帯のスナックに行ってみたら?」と言われます。結論、勉強になるところはありますが、¥7,000以上のお金を払うほどは勉強にならないと思います。2軒行きましてそう感じました。 接客や人柄でしたら本を見れば勉強でき伸ばせます。料金システムでしたらHPを見ればわかります。マナーについては厳しくしているので大丈夫かと思います。 なによりお店はママやマスターの人柄に影響されるのでカラーが違いすぎます。そして、流行っているお店のカラーをマネても、流行るかわかりませんし、自分のお店らしさや自分らしさが出せなくなり辛いと感じます。 高い金額で他店に勉強しにいくのではなく、目の前のお客様がどうしたら楽しんでくださるかに改めて注力したり、SNSを使って宣伝していく方が良いと考えますが、ご意見をお聞かせください。

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ID非公開さん

回答(7件)

  • スナック愛好者ですが、この業界は新規開拓は難しいと思います。 何故なら経営者もスタッフも顧客も、みな平等に歳を取りますし、宝くじでも当たらない限り顧客の財布から突然お金が湧いてくることはないからです。 他店に出向かれた旨の話がありますが、その店には店なりに経営者やスタッフの人脈から、当然ながら常連もいれば、一定数顧客がついています。 勉強と証するなら、近辺の店ではなく競業の可能性のない、二駅かそれ以上離れた店に、顧客としてたまに相談相手になるような店を探して通えばいいと思います。 そして、スナックのママ同士知り合いになれば、お互いに行き来する可能性も出てくるかと思います。勉強というよりも営業を含めてと考えれば、7000円程度は経費の範囲内になるでしょう。 好きこそものの上手なれ。お酒好き、人好きであれば人は自然と寄ってくるものです。 美味しいお酒は、提供する側よりも顧客のほうがよく知っていますが、知っていても店内だとあまり口には出さないだけなのです。

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  • 以前にスナックやってた者です。 目の前のお客様がどうしたら楽しんでくださるかに改めて注力したり、 ↓ いいと思います。 ていうか、お客様が楽しんでくれさえすればリピート&繁盛に結びつきます。 ここがイチバンの肝だと思います!! SNSを使って宣伝していく方が良いと考えますが ↓ 新規客ならば「要らん」です。 既存客ならば「GO!!」です。 ていうか、そんな面倒なこと要らんです。 既存客にLINEやメールでたまに連絡とって仲良くしてればOK。 客商売でいちばん大事なのは「接触頻度」です。 ・・・とコンサルタントさんから学習したな~。

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  • クリエイティブディレクターとしての観点で集客も教えてるものです。 まず、大前提として、集客のヒントは他業界にあります。 集客出来ない人は、自分の業界内しか見ていません。 例えば、工場現場系の展示会に行くと、ポツンとマッサージ機メーカーが出展してます。 なぜか。 展示会は歩くので疲れる。 電気屋でお試しするのと、会場でお試しするのでは全く違うそうです。 バカ売れします。 ドライブスルーも、アメリカの銀行が出発です。 ショッピングモールでも、混んでる店と暇な店があります。 一体何が違うのか。そこにヒントがあります。 あと、お客さんに聞くというのはテクニックが必要です。 例えば、自分が消費者の立場で、なんで選んでくれたんですか?ってザックリ聞かれたら、なんとなくって感じになると思います。 こちらから投げかけるという、一種のセールス話法になります。 大事なのは、相手にどのようなイメージ。 興味づけをするか。 色々ありますので、興味があればご返信ください。

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  • 今、お客さんが全くいない訳ではないのですよね? であれば、今来ているお客さんに、 「何で他のお店ではなく、ウチに来てくれているのか?」 を徹底的に聞いてみてはいかがでしょうか? それが、お客さんにとっての魅力であり、貴店の強みだと思われます。 他のお店に学ぶことが無いということであれば、 徹底して自分のお店の分析をしなければならないのではないでしょうか? お酒を飲むお店なので、真面目に聞くのは難しいかもしれませんが、 聞く際には具体的に細かく詳しく聞かなければなりません。 鈴木典行・一條仁志 著「事業 再生のススメ」という本には 必ず「既にお金を払ったことがある客」に聞く質問として、 次の6つが挙げられており、この順番に聞くのがよいそうです。 1.店を知ったきっかけは何か? ⇒どんなPR媒体が有効かの確認。看板?口コミ?ネット? 2.店を知った当時、悩んでいたことは何か? ⇒1と関連。どんなことを考えている客に、自店が響くのかを把握。 自店の強みの把握にもなる。 例えば、この酒を置いている店を探してた。 こんなママ又は女の子がいる店が周りに無い等。 3.この店に入るとき、躊躇したこと、迷った要素はあったか? 4.その躊躇は、どうやって乗り越えたのか? ⇒初めて来るお客さんが不安に感じている要素を知ることができ、 対策を打つことができる。 5.実際に来てみてどうだったか? ⇒言葉通りの質問であり、裏には「そういえば、この店に来てよかった」と 改めて実感してもらう意味もあるらしい。 6.今後、自店に期待することは? ⇒改善点を把握でき、より良いサービスの提供につながる。 いい本なので、読書が苦でなければおススメです。 最後に何かを変えよう、変えなければというときに、 「自分のお店らしさ」「自分らしさ」を意識しすぎると 変えるべき点が変わらない可能性もあります。 不易流行。変わるもの、変わらないもの、変えるべきもの、変えてはいけないものがあるので、その見極めができて集客につながればよいですね。

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