て甘えではないんですか?キャリアアップなら確かに会社のお膳立て抜きに一労働者では如何ともし難いものがありますが、スキルアップというのはつまり勉強でそんなものはいくらでも自分ですればいいじゃんと思えるのですが。少なくともIT業界はそういうイメージで間違ってないと思うのですが
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純粋にテクニカルなことなら独学でき、そういう自己研鑽をするのは当たり前の事では有りますけれど。 会社が莫大な予算を使ってくれるから積める経験てのもあって、それで身につくノウハウという意味なら、あるんじゃないでしょうかね。 例えば、プロジェクト管理のスキルです。 1億円規模のプロジェクト管理と、10億円規模のプロジェクト管理、100億円規模のプロジェクト管理では、なにをやったらいいのか全然違うし、実務で経験を積まないとそのスキルは身につかないでしょう。 さすがに座学では無理ですね。 そういう仕事は、どこの会社でもできるわけでもなく。できる会社でも誰でも平等に与えてもらえるわけでもなく、選ばれた一部の社員にしか、そもそも機会を与えられないですからね。そんなプロジェクトをいくつも会社が抱えられないので。 役員以上へのプレゼンや説明のスキルなんてのもそうでしょうね。 そもそも、課長や部長への日常業務でのプレゼンや説明で、見どころがあると思われた人間だけが、そういう経験を積ませてもらえる(抜擢してもらえる)わけですが。当然、経営層の気にする視点は、管理職ともレイヤーが違うわけです。 ちょっとひと工夫すれば化けそうな人でも、仕事が忙しいとなかなか根気強く指導してもらえるわけでもなく、実務で経験を積もうにも、その機会が与えられない(もう選抜が終わっていて、有望な若手が優先される)、とかもあるでしょう。 個人的な経験ですが。 零細企業にいた時と、中小企業に転職した時と、大企業に転職した時とでは、仕事での動き方も重視されるポイントも全然違っていて。それを実現するための組織のあり方や(複数の組織で役割を分担するところとかそういう話です)。システムの老朽化の問題なんてのは、歴史が浅い会社だと経験も知識も積みようがない部分があったりと、適応するのにはだいぶ時間がかかりました。 てなわけで、世の中でどこでも共通の技術や一般的なスキルなら、自己研鑽を積めても。大勢の人間が関わる仕事・大きな資金が必要となる仕事には。そういう立場を仕事として経験しなければ得られないスキルってのが、あるにはあると思いますね。
>そんなものはいくらでも自分ですればいいじゃんと思える いやあ、まったくその通り。 会社を教育機関とはき違えてる奴がいる、誰かが教えてくれて当然って。 そもそも、先輩とはいえ部下に教える理由なんてない、わざわざ下剋上の可能性を高めることはないのだから。自分の忠実な舎弟ならともかく。 それは置いといて、現実には育てなくても出来る奴は勝手に育っていくもんなので、放っておいても問題はない。 出来ねえ奴は勝手に脱落して言ってくれればそれでいい。
勉強でどうにかなるのはスキル取得ですね。 スキルアップは、取得したスキルを活かして熟練度を上げていくイメージ。 例えば、マネジメントのスキルアップをしたい人が「小規模案件のマネジメントはできるから、中規模のマネジメントをやってみたい」と言ったら、会社がお膳立てしないと無理です。
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