公認会計士試験を断念して、税理士に転向した方に質問です。 なぜ

会計士をやめて、税理士にしましたか? 私は会計士試験からの撤退を考えています。3年専念して短答すら合格できませんでした。 予備校の講師から働きながら税理士を目指すことを勧められました。経済的に受験専念はもうできません。 なにか勉強したい、自分をステップアップさせたいという気持ちは漠然とあるので、税理士を目指してみるのもいいかなぁとは思っています。 しかし、会計士がダメだから税理士っていうのもなんだか…税理士も易しい試験ではないですし。就職の際もその辺をどう説明したら良いかわかりません。 なにかアドバイスあればお願いします。 20代半ばで、日商簿記1級を持っています。

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ID非公開さん

回答(2件)

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    転向者でありませんが回答します。 会計士試験がとどかなかったら、それよりレベルが低くて、かつ、公認会計士試験で勉強したことが少なからず使える試験を受けるのが効率的なので、どうしても税理士試験になります 税理士試験がむずかしいといっても、公認会計士試験の難しさと質が異なります。 公認会計士試験は、合格レベルに達しないひとは、10年や20年やっても合格できないと思います。短期集中型で、長時間やれば蓄積で合格できる、というものではないです。合格者で最も多いのが2年目や3年目で、5年以上や10年以上はほとんど合格してません。 3年専念して結果がでなかったらやめるというのが妥当でしょう。 税理士試験が難しいのは、5科目が単独で合格できるので、1科目1科目が大変重い。だから、大変長期間に及びます。10年選手がザラです。 就職の際もその辺をどう説明したら良いかわかりません ⇒公認会計士試験に向いてなかったので、近辺の税理士試験に転向した、というほかありません。そういう人は沢山居ますので自然なことです。もし、税理士事務所に就職なら、法人税をとる、あるいは簿記財務諸表論の2科目保持が望ましいです。 普通の会社なら日商簿記1級で十分会計の知識は認めてもらえます。

  • 会計士と税理士は仕事が異なります。企業の監査部門の仕事をしたいのなら税理士ではできません。 税理士は税金の申告が仕事です。仕事の内容を踏まえてそれで良いのなら鞍替えしてください。 働きながらの勉強は税理士試験には向いています。経済的に専念で会計士試験が継続できないのなら税理士もやむを得ないでしょう。 生活が一番です。試験は二番、希望は三番でしょう。 難易度は会計士は平均的な点数が要求されますから苦手な科目があれば難しいです。税理士は1科目ずつコツコツ受験が可能です。簿記や財表の会計科目は会計士受験や1級の合格実績から容易でしょう。税法の科目は暗記が多いです。当たり前ですが税法を受験者が勝手に変えられませんから丸暗記が良い答案になります。また税金は正しく計算されなければなりませんから速く、正確が求められます。 実際的に試験は2時間ですから理論問題も計算問題も速く、速く、綺麗に、正確にが税理士試験です。会計士試験みたいに考えている時間はありませんが試験はみんな同じ雰囲気です。

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