公認会計士試験はよく三大国家試験の一角を占めるものと言われます。

残り二つは確か、司法試験・不動産鑑定士試験でしたか。 それほどまでに難しいといわれる公認会計士試験ですが単に”難しい”といわれていても、現実にどの程度の難易度なのかは 実際に勉強してみなければわかりませんよね。 たとえば、勉強に専念できる環境で、1日10時間を1年やれば合格する、とかいう具合です。 この点について、特に有資格者の方のご回答がいただけると非常に助かります。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    知識的に考えれば1日何時間勉強して何年やれば受かると答えが出ますが難しい試験ではそれを実行しても受からない試験があります。つまり元々のIQがなければ努力しても受験が無駄になる試験です。 弁護士・会計士などの合格者をみればわかりますが出身校は難関大学卒が目立ちます。彼らは知識の他に感所がすぐれています。三大試験では試験の中心は論文試験です。知識のみでは乗り気れません。これらは仕事でもそうですが知識のある人と頭のいい人はちがいます。 一流企業やキャリア官僚になぜ難関大卒を求めるか・・・三大難関試験も同じです。だから難関なんです。それ以外のレベルの試験では努力は報われますご安心を・・。

    1人が参考になると回答しました

  • 大手予備校(地方校)の受験生たちの勉強ぶりです。参考までに。 20名中 13時間以上 3名 (365日のうち360日くらいやります) 10時間以上 8名  8時間以上 5名  それ以下 4名 このなかで4~5名受かります。受験暦は2年~15年までいろいろです。 勉強時間では一概にははかれませんが、8時間以下は相当遊んでいる印象です。

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  • 有資格者ではありませんが昔勉強してました。 どんな試験でも言えることですが合格者は簡単だと言い諦めた人間は難しいと言う傾向がありますので割り引いて読んでください。 大手予備校の講座は、簿記3級の初心者向け講義から始めて、1回約3時間x週4~6コマ程度の講義を半年強やって日商1級レベルになります。 (簿記原価計算の他に理論科目なども勉強します) もちろん講義を受けただけでは簿記が解けるようにはならないので、3時間講義を聴いたら3~6時間の復習が必要です。 その後、本格的な理論科目の勉強と簿記等計算科目の応用実践的勉強と答練(模擬試験)を1回3時間x週7,8コマ勉強しつつ、やはりその2~3倍の自主勉強を約1年間します。 これをやって初挑戦。 もし落ちたら、上記「その後、~」以降の勉強をもう1年やって翌年の受験に挑戦です。 受験し続ける限り1回受験の人が費やした時間の2倍、3倍と増えていくので最終的に合格者が必要とした勉強時間は人によって大きく異なることになります。 もちろん勉強に専念する環境は必須です。 基本的なこととして「受かる」試験ではないので、「何年やれば受かる」という話はありません。 初受験まで約2年+1回挑戦するごとに1年加算されていくので、数回受験し5~年も費やしたところでダメなら諦める人が多いと思います。 予備校で勉強している人たちの中でも上位の人だけが受かるので、平均的な受験生ではダメです。 受験生時代合格した仲間を見ると、数百人の予備校内の成績ランキングで上位数十人に名前が載るくらいには必ずなってました。

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