辞表は 役員以上の役職者が使う言葉で 「辞意表明」の通称で 形式的な表書きは「辞職願」 退職届は一般的に使われる誤った使い方。 「退職願」の事務的呼称だが 正しくは「退職願届」 (退職願い届け。たいしょくねがいとどけ)と 称するのが適当。 常識として「退職願」と表書きする 「辞職」は職を辞するという意味 その意を表明する事を「辞表」という ただし、辞職という言葉は役員以上の役職者が使う言葉で これまで働いてきた会社での職を自ら辞すこと、 つまり自分から会社を辞めることを意味する 「退職」は職を退くという意味。 就業していた労働者が、その職を退き 労働契約を解除することをいう 労働基準法では、世間一般の退職のほかに解雇も含み 普通の社員が会社を辞める事の意味。
既にご回答されていらっしゃいますが、仰る通りですね。 私は簡単にご説明します。 辞表=退職願・退職届なのですが、退職願や退職届に「辞表」と書いて提出するのは間違っています。 「辞表」は、取締役などの会社運営に関わる役員以上の方か公務員の方が出すもの。 「退職届」は、労働者。(一般的にサラリーマンなどですが、パート、アルバイトの方も出します) 「退職願」もありますが、退職を「お願い」するもので、提出しても撤回可能。 一方、退職届は、明確な辞意を表明するもので、提出すると撤回できません。 退職願・退職届は、性質は両社共に雇用側に対し、労働者が労働契約を解除するために出す書類です。
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